ちいたんの日記


これからせどりは難しくなるのか?

最近、バーコードせどりをブックオフが禁止したことがせどり実践者の中で大きな話題になったようですね。 バーコードせどりと言うのは、ブックオフで売っている本の裏にあるバーコードをバーコードリーダーで読みとってアマゾンで売ってる価格を手軽に調べて仕入れを効率的に行うせどりの手法のことです。 本来せどりと言うものは、古本屋の値下げ本(安くして商品の回転率を上げるための本)を買って在庫を回してくれるので、必ずしも嫌われる存在ではないのですが、一部のせどらーのマナーの悪さがそれを上回っているようですね。 このバーコードせどりをブックオフが禁止した理由としては、一部のバーコードせどりを行っているせどらーのマナーやモラルが欠如していて、書棚の前を占拠するなど他の一般のお客様に迷惑をかけてしまっていることが挙げられます。 すべてのブックオフで実施されている訳ではないようですが、バーコードせどり対策を実施しているかどうかを確認するには本の裏のバーコードを見れば簡単にわかります。 バーコードに値札を貼ってバーコードリーダーで読み取れなくしてある場合、その店舗はバーコードせどり対策を実施していると考えられるので、せどらーは歓迎されていません。 せどりを実践されている方は、バーコードせどりや携帯でのリサーチから脱却する方法を検討しておいた方がいいですよ。  
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