業務でもﾁｬｯﾄを使うことでｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝがｽﾑｰｽﾞに行くようになりました｡業務でもﾁｬｯﾄを使うことでｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝがｽﾑｰｽﾞに行くようになりました｡大きな企業などでは珍しくはないのでしょうが､ 遅ればせながら私の会社でも文字でのﾁｬｯﾄを導入しました｡ 内線代わりに使うとともに､出先とのやり取りにも使いますし､ 取引先の理解があればそちらでも使うようになっています｡ そもそもの発端は社内連絡でもﾒｰﾙでのやり取りが かなり頻繁に行われていることがありましたが､ ﾒｰﾙの仕組み上､内容の把握を時系列ですることが 面倒に感じる部分がありました｡ これをﾁｬｯﾄでより視覚的に見ることが出来ることで､ 途中で第3者が加わってもこれまでの話の流れを 把握しやすいというところにﾁｬｯﾄの利点を感じました｡ これはそのまま取引先との会話にも当てはまることで､ ありがちな言った言わないのすれ違いを 少なくすることに効果があると思っています｡ ﾁｬｯﾄである程度の方針を検討していき､ 形が決まってきたことをﾒｰﾙでまとめる､といった 使い分けをすることで情報の管理が効率的に 行えるようになりました｡ ﾁｬｯﾄは便利なｻｰﾋﾞｽで､利用の範囲を 広げられないか､さらに検討中です｡
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押さえておくべき視点