小川のブログ：2011年12月19日

わの思いば伝えて痒いれど、わど相手コどだば釣り合私ね気がして、 別の人サ譲った方がいいびょんかどさえど思ていた。

だば諦まなぐ切れのぐて、どりあえずやりへら限りの事はやろうど思った。

長げんた坂けんどば越えた先サあの人がいらだば、 何んぼへずねぐても、最後まで歩つもっけるど思い、ひたすきや歩き続痒いた。

誰かサ笑私れらびょん。

誰かサほんじなしサされらびょん。

そしたら恐怖さえも感じのぐのらぐきやいサ、 あの人の事が津軽で、ずっどわぎサいでどわったど望んじゃ。

無料出会い系サイトの先サあらものが、なんがはわがねぇ。

そしたら事ば考えら事しりも、今、わサ何ができらのかば考えて、 わんつかずつあの人サ近づいていった。

結局、最後は叶私ねまま、この恋は完全サ終私ってまね。

だば後悔はしていねし、こういう結果サなた事も納得していら。

何度も泣いて泣きこわい痒いれど、今だば良い思い出サなていら。

津軽の人のへながばむったど見でいた。

手コば伸ばせば届きそんだんずサけっしてそこサは届かね。

何んぼ走っけでも、どんどん遠ぐへいってすまう。

「行かねで！」ど声ば掛痒いてもまんつごくこのまま遠ぐへ行ってしまいんだの気がした。