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むくみとその対策

むくみ(浮腫)とは各組織に水分がたまっている状態をいいます。動脈、各組織、静脈と言う水分の流れの中で滞りが生じる事で発生します。

 

1 通常のむくみ
長時間の立ち仕事や疲労時などにでるむくみは一次的な血行不良が原因の通常の生理反応なので、十分に休養をとることで自然に回復して行きます。また女性の場合ホルモンの関係で生理前後でもむくみがでることがあります。それ以外で理由がはっきりせずにむくみが続き、他にも症状もあるような場合には以下のような原因が考えらるので注意が必要です。
  
2 心臓の働きの低下
   
心臓は全身に血液を送るポンプの働きをします。その心臓の働きが弱くなれば血流も鈍り、滞った血液から各組織へと水分がしみ出しむくみが生じます。

3 腎臓の働きの低下
   
腎臓の主な働きは体内の水分量の調節と、老廃物のろ過・排出、体液の恒常性の維持などですが、腎臓の働きが低下すると余分な水分を体外に十分に排出することが出来なくなるため、各組織中にも水分がたまりむくみが現れます。

4 ホルモンのトラブル
   
心臓・血管・水分量を調節するホルモンのトラブル

   
むくんだ部分をおしたときにへこんでしばらくもとに戻らない場合は心臓病、腎臓病、肝臓病、ホルモン系の疾患などが考えられます。さらにむくみはじめの部位が顔なら腎臓病、足なら心臓病、肝臓病が疑われます。押してもへこまないむくみはケースはまれですが、甲状腺機能低下症や強皮症などが疑われます。

 

 

むくみ対策として以下のがあげられます。

 

    水分の取りすぎ
水分の取りすぎと言っても日中なら特に問題はありませんが、夜、特に就寝前にたくさんの水を飲みすぎると翌朝むくみがでやすくなります。むくみが気になるなら夜は無理ない程度にすこし控えめにしましょう。


服によるしめつけ
体を締め付けるようなデザインの服やサイズのあっていない窮屈な服は、全身の血流を悪くするのでむくみの原因にもなります。矯正下着などはその代表的なものでしょう。矯正下着をはずすのがためらわれると言う方もせめて日をあけて利用するなど工夫して毎日つけるのは避けたほうが無難でしょう。ほかにもシャツの襟やズボンのウエスト、靴下のゴムなど締め付けが気になる部分はあります。ときどき緩めてあげたりすることで血流の滞りを改善するよう心がけたいところです。


足のむくみ
他の部位に比べて足がむくみやすいのは、心臓からの距離があること、重力に逆らって血流を下から上に押しあげる必要があることの二つの理由があげられます。足のむくみを解消するべく血行を促すためには第2の心臓と言われる足の筋肉の働きが重要になります。長時間の立ち仕事で足がむくむのは本来ポンプとして働く足の筋肉が疲労を起こして十分に血行促進できないことが大きな理由のひとつです。この場合はマッサージや休息をとることで筋肉の疲労の回復を計りましょう。

同じ姿勢が長時間続くデスクワークでも筋肉を酷使しているわけでもないのに足のむくみがでることがあります。これは筋肉にもある程度の刺激が必要なので長時間同じ姿勢では、これまた血行が滞ってしまうのです。この場合は適度に足を動かすようにするといいでしょう。


足のぶらぶら体操
足のむくみには足のぶらぶら体操が効果的です。まずは仰向けに寝て両足を90度の角度にあげます。そして気持ちいいとかんじる程度に揺らしてあげます。こうすると心臓が下に来て足が上に来るため、重力の力を利用して足から心臓までの血流が改善します。またぶらぶらとゆらすことでほどよい刺激が疲労の回復にもつながります。


屈伸運動
長時間のデスクワークで足がむくんできたら屈伸運動で解消しましょう。その場で簡単にできて運動量も多いので効果的です。


お風呂は半身浴で
肩までつかる全身浴は体にかかる水圧が強いため心臓への負担も大きくなります。胸下辺りの半身浴にとどめておけば心臓への負担も抑えることが出来ます。また半身浴なら下半身にのみ水圧がかかりますので滞った血液を心臓へと押し返すのにも効果的でしょう。


弾力ストッキング
足のむくみ対策として弾力ストッキングと言うものがあります。ストッキングをはいてむくみを解消と言われてもピンとこないかもしれませんが、これはふとももからふくらはぎ、足首へと下に行くにしたがって圧迫が強くなるような構造になっています。こうすることで下から上えの血液の流れを促進しむくみを解消しようというものです。ただし圧迫があまり強すぎると逆効果なので糸の太さが140デニールくらいまでが大体の目安です。

 

生活知恵袋より引用

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空気の乾燥の美容対策

みかん風呂

 

布袋に入れたみかんの皮をお風呂に入れると、体が良く温まります。また肌荒れにも一躍買っています。

 

 

ひび・かかと割れ

 

入浴後、水分を少し残したまま保湿をして、しばらくラップを巻いておくと、改善します。

 

 

手荒れに牛乳

 

牛乳を洗面器に入れ、この10倍のお湯で薄めた中に手を入れてマッサージする。

あとはタオルでよく拭いておくことで手荒れを防いでくれます。

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風邪対策

寒い時期になるとよくかかる身近な病気の一つに風邪があげられます。
病院に行って薬処方してもらうのが、早く治せる方法ですが、ひきはじめの時の対策をご紹介します。
 
頭痛にはすりおろしたショウガにごま油を加えて練ったものを額やこめかみに塗っておくと、いつの間にか痛みが引きます。
 
鼻づまりには玉ねぎの白い芯の部分を鼻の前に持っていき、何度も深呼吸すると楽になります。
 
塩水と酢でうがいをすると、炎症を抑える殺菌効果があり、咳で苦しい時に楽になります。
 
予防は治療に勝る・・・早めの対策が長引かずにすみます。
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