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水道代の計算の仕方

水道代の計算の仕方についてみていくことにします。水道代は電気代のように大手電力会社が幅広い営業範囲で電力を供給しているのとは違い、市町村などの自治体単位で管理・運営されています。また市町村ごとに水道代や料金体系も異なります。


料金体系について
料金体系はすでに述べた通り自治体によって異なるのですが、大まかには大体どこも同じ体系をとっているようで、細かな部分での違いがあるようです。水道料金は主に基本料金と、使用量によって決まる従量料金からなります。基本料金はメーターの口径の太さごとに設定されています。従量料金は使用量に応じて1m3あたりの単価が異なります。ここでは東京都水道局の料金体系を例に見て行く事にします。

基本料金 + 従量料金 + 消費税 = 水道代



口径とは
口径とはメータ(量水器)につながるパイプの太さのことです。口径が太いほど流れる水の量も多くなります。家庭内にカラン(水栓、蛇口)がたくさんあり、同時に多くのカランを使用する場合は、口径が細いと水量が少なくなってしまうので、カランの数に合わせて口径を選ぶことが重要になります。一般家庭なら13mm、20mmで十分なようです。

水量については口径の太さが重要なわけですが、水圧についてはその地域を通る水道管の水圧やメーターの水圧調整など様々な要因が関係しているので口径を太くすれば水圧は高くなるというほど単純なものではないようです。
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