ちいたんの日記

一生独身でいると決めた場合、大切なことは健康でい続けるということで、病気をした場合自分を世話してくれる人はいない訳ですから元気なうちから将来に向けてのカラダ造りをしておくために、スポーツジムに通ったり、ジョギングを始めるなどの対策をしていきましょう。

独身でい続けるために必要なお金について考えてみると、一生賃貸に住み続けるのであれば、月収ベースで月20万は必要になりますし、持ち家であっても月に15万はあったほうが心の余裕が出ますので、年金だけではなく、それにプラス10万程度は確保できる貯金や収入を若いうちから確保できるようにしましょう。

独身のまま年を重ねた場合に降りかかる問題としてシングル介護があり、親が歳を取り介護が必要になった場合に独身者は1人で両親あるいは片方の親を介護しなければならない可能性があり、仕事をしている場合などは仕事の変更により収入の減少や収入が無くなる事も考えられるが、それをサポートする制度は皆無である。

35歳～39歳で独身だった女性がその後5年間（つまり40代までから40代前半）で結婚できる割合は1割も無いという統計データがあるのですが、30代の女性は最も輝いている年代でもある為、「いつでも結婚できる」と思ってしまいがちであることも影響があるようです。

独身でい続けた場合、怖いのは孤独になってしまうという事なので、生涯独身を決め込んだのであれば、同じように独身でいることを選択した人と交友関係を持つことで孤独になる事を避けるようにし、精神的な安定を得るようにしましょう。

独身でい続けることの問題点