押さえておくべき視点

たくさんの選手が日本国中に感動と少しの悔しさ、 そんな悲喜こもごもの感情を与えてくれました。 嬉しさばかりで全てが終わったわけではありません。 時に悔しさや理不尽さだって味わったと思います。 でも、全ての選手のファイトに、 自分の中にも小さくても勇気を貰ったと思っています。 仕事を休むわけには行きません。 オリンピックを目指すアスリートが日夜努力を重ねるのと同様、 自分にとっては仕事が生きていくうえでの大事なものですから。 なので現地までは応援に行けませんでした。 でも、テレビの前で、連日睡眠時間が２時間～３時間になっても、 力の入った応援をし続けていたと思います。 リアルタイムで選手と共に喜びを分かち合い、 悔し涙に沈み、そんな久し振りに心の熱くなる夏でした。 選手の皆さん、本当に感動をありがとうございました。 ゲームの広場