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ドライブレコーダーの心得

ドライブレコーダーと言えば、もともとはタクシーやトラックなどの業務用の車両に取り付けることを目的として開発されたもので、業務用ドライブレコーダーの特長としては、事故発生前後の映像データに加え、方向指示器(ウィンカー)の作動やブレーキの作動、速度や加速度なども記録できることです。

ドライブレコーダーとは、自動車が他の車と衝突事故を起こしたり、歩行者に接触したりと、走行中に起こったなんらかの衝撃時点から前後数十秒の映像と速度等のデータを保存・記録し、事故検証や事故の客観的な分析に寄与するために開発された最先端の機器です。

ドライブレコーダーは最近自家用車用も発売されていて、業務用ドライブレコーダーと比べ、必要最低限の項目(事故発生時前後の映像や音声データ)の記録に重きをおいて開発されたドライブレコーダーで、業務用のドライブレコーダーよりも記録項目を少なく設定することで、ドライブレコーダーの価格が抑えられています。

ドライブレコーダーについて、警察庁では、平成19年度から20年度にかけて、記録映像を一般の事業所において効果的に活用するための交通安全教育手法等を開発するための調査研究を実施しするなど、ドライブレコーダーの活用に積極的です。

ドライブレコーダーは、もともと事故発生時に活躍するものですが、最近の機種では常時録画している製品も発売しているので、そういうドライブレコーダーを使う場合は運転時に乱暴になりがちな言動にも気を使いましょうね。
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