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外付けハードディスクの心得

外付けハードディスクドライブはハードディスクドライブ本体を更に金属や樹脂の筐体に入れ、変換回路により端子を変換し、ケーブルによってコンピュータに接続出来る様にした物で、中には内蔵ハードディスクドライブを外付けハードディスクドライブとして利用出来るようにするハードディスクケースという専用のケースもある。

外付けハードディスクとは、USB等の外部インターフェースを利用して、パソコンにつなぐハードディスクで、特に難しい設定作業は必要なく、取り外しも簡単で、外付けハードディスクをパソコンに接続すれば、パソコンでは内蔵されているハードディスクと同様にデータの読み書きができますので、パソコンのハードディスク容量が足りなくなった時には大変便利なパソコン周辺機器です。

外付けハードディスクには、データのバックアップ用に使用する等、様々な使い方がありますが、 最近はネットワーク接続に対応した外付けハードディスクが増えてきており、パソコンだけでなくスマートフォンやタブレット等からも接続できる外付けハードディスクもあって、これを利用すれば、簡単にデータの共有等ができます。

外付けハードディスクとしてMacintoshを使うことも出来るのですが、FireWireまたはSCSIで、他のMacintoshと接続することで、外付けハードディスクドライブとして利用でき(接続先から起動も可能)、その他にも、コンピュータと直接接続することによって、外付けハードディスクドライブと同様に使用できるハードディスクドライブを搭載したデジタルオーディオプレーヤー(iPodなど)やモバイルコンピュータ等もある。

外付けハードディスクの形態として、リムーバブル・ハードディスクがあるが、大容量(フロッピー系、光磁気ディスクよりも)、読み書き速度が高速(フロッピー系、テープドライブ系、光磁気ディスクよりも)、低価格(米国においては光磁気ディスクよりも)という点で優れている。
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