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バイオハザードの心得

バイオハザードの売上本数はプレイステーション版が日本国内で119万本(初動本数:14万本)で、発売前及び直後はそれほど注目されていなかったが、口コミにより徐々に売り上げを伸ばし、最終的にはミリオンセラーになるという、ゲームソフトとしては珍しい売れ方をした作品で、当初は販売店もさほど注目していなかったため入荷数をかなり抑えていたらしく、売り切れ店が続出した。

バイオハザード(BIO HAZARD, 日本国外ではResident Evil)は1996年にカプコンより発売されたプレイステーション用ホラーアクションアドベンチャーゲームで、その後様々なプラットフォームに移植された。

バイオハザードは、1996年にプレイステーションで発売されて以来、シリーズ化され、携帯アプリも含めて様々なハードで商品展開されている人気タイトルで、移植作品を含めた、2012年初頭現在のタイトル数は70以上にも及び、全世界でシリーズ4900万本以上を売り上げていて、この実績は、本作と並ぶ同社の代表作である『ストリートファイター』シリーズ、『ロックマン』シリーズ、『デビルメイクライ』シリーズ、『モンスターハンター』シリーズを上回る。

バイオハザードは、日本国外における多くの国では、『RESIDENT EVIL』というタイトルとなっているが、これは既に、『BIOHAZARD』という名称が日本国外において商標登録されていたためで、中国語版では、バイオハザードを中訳した『生化危機』となっている他、海外では難易度の高いゲームが好まれるため、内容面においては、自動照準機能がない、敵の体力が高くなっている、敵の攻撃力が一部高くなっているなどの違いがある。

バイオハザードは、2002年にアメリカで映画化、公開されており、ゲームに使われている設定(巨大企業「アンブレラ」や「T-ウイルス」など)をベースに映画オリジナルの要素を加え、その中でストーリーが展開されているが、続編として『バイオハザードII アポカリプス』(2004年。以降、『II』)、『バイオハザードIII』(2007年。以降、『III』)、『バイオハザードIV アフターライフ』(2010年。以降、『IV』)が製作されていて、『バイオハザードV リトリビューション』は、2012年9月14日に全米公開予定である。
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