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シルバークリーナーの心得

シルバークリーナーを使って銀貨などをきれいにする場合は、銀専用でなくても金属クリーナーや強酸性のクリーナーでもOKなので、ともかく変色や汚れが簡単に落ちるタイプのものを選べば良く、シルバーアクセサリーや銀食器などで使うシルバークリーナーは、黒ずみが取れるだけでなく、表面の小キズなどが磨けてきれい仕上がるシルバークリーナー製品を選びましょう。

シルバークリーナーには、液体タイプ、半ネリ状のポリッシュ(ペースト)タイプ、クロスタイプ(布)、スプレータイプなど、さまざまなタイプのシルバークリーナーが販売されていますし、研磨剤の入ったもの、硫化皮膜(黒ずみ)を科学的に還元して黒ずみをとる薬剤が入ったもの、酸の作用によって表面の黒ずみなどを溶かして取るタイプのもの、硫化防止(黒ずみ防止)成分が入ったものなどがあります。

シルバークリーナー製品のラインナップで、硫化防止剤(黒ずみ防止剤)というものも販売されていますが、これらは単体で販売されていたり、シルバークリーナーの中に硫化防止剤を含んだ製品も販売されていて、わざわざ硫化防止剤を買うより、黒ずみや汚れを取ると同時に黒ずみ防止ができる方が手入れが簡単になっています。

シルバークリーナーを捨てる場合、クロスタイプであれば燃えるごみとして処分すれば何の問題もないのですが、液体タイプの場合、特に強酸性のシルバークリーナーの場合は酸で他のものを溶かしたり、人体に影響を与えたりする可能性があるので、注意書きを良く読んで処分しましょう。

シルバークリーナーを使う際の注意事項として、金管楽器などのように銀メッキされているものは、銀メッキがはがれないように研磨剤を含まないシルバークリーナーを選ばないといけませんし、硫酸を含むシルバークリーナーでシルバーアクセや銀食器などを磨くとっ表面を荒らしたり、光沢が無くなったりします。
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