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フィギュアーツの心得

フィギュアーツのZEROシリーズは、非可動フィギュアで、可動軸をなくすことで低価格化を実現しており、当初ONE PIECE以外の予定はなかったが仮面ライダーWの園咲一家がドーパント状態で参戦し、造形が細かく、可動化すると価格が高騰しそうなもの、可動フィギュア化が難しそうなもの、同シリーズのフィギュアーツと同スケールでの再現が厳しいほど身長差があるものなどがZERO化しているようです。

フィギュアーツとは、バンダイコレクターズ事業部が手掛ける、低価格帯アクションフィギュアブランドで、仮面ライダーを主軸に展開されているが、ドモン・カッシュよりアニメ・漫画カテゴリーにも少しずつ参入してきており、現在ではその幅も増えている。

フィギュアーツのD-artsシリーズは、デジタルチックなキャラクターを主としたアクションフィギュアで、名前のとおりフィギュアーツのノウハウを生かした、というよりほとんどがそのままのものと言えるような構成となっていて、フィギュアーツとの大きな違いは特徴的な固体が多さから素体の流用がほとんど利かないために商品ごとの個性が大きい事である。

フィギュアーツのchibi-artsシリーズは、等身の低いデフォルメキャラクターシリーズで、簡単に言えばバンダイのねんどろいどで、いきなり主人公の二人が限定化という後ろ向きなスタートであるが、反面仮面ライダーやプリキュアを早速展開するなどラインナップとしては意欲的である。

フィギュアーツは、他社の製品と比べると、ネット限定通販を利用した受注生産形式で出される商品の割合が非常に高く、一般発売品と違って割引が効かずどうしても割高になる上、発送や支払い方法など、各種オプション面での評価はお世辞にも高いとは言い難いうえ、一度限定品として出したものは原則再版しないということが公式でアナウンスされてしまっているため、後から収集し始めた人にとっては大きな障壁となってしまっている。
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