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携帯電話の心得

携帯電話を始めて日本で発売したのは今のドコモですが、最初は携帯することが出来ず、車のトランクなどに取り付けられ、車のバッテリーから電源を供給していた自動車電話でしたが、1985年にようやく持ち運び可能な携帯電話が登場しました。

携帯電話・スマホのシェアを見ると、2012年6月現在でドコモが45%程度、auが27%、ソフトバンクが22%となっており、ドコモのシェアが未だ大きいことがわかりますが、前年同月比でドコモはマイナスとなっていて、必ずしも盤石と言うわけではない。

auはもともと国際電話事業を行っていたKDDIが第二電電のDDI、日本移動通信のIDO、さらにはツーカーと合併してつくられているが、その際沖縄セルラーは合併に加わらなかったので、今でも「KDDI、沖縄セルラー」という言い方をする。

携帯電話を最も生産している国は、実は中国で2005年時点で2億6千万台以上を生産し、2位の韓国を7千万台以上上回り、3位の日本を2億台以上上回るという状態で、自国に主要メーカーを持たない中国が世界のメーカーに供給している構図となっている。

携帯電話の生産台数をメーカー別で見てみると、1位のノキアが4億台を超えているが、2位のサムスン、4位のLGの韓国勢も2社で4億近く生産しており、日本で1位のシャープの1千万台を大きく上回っているが、アップルはiPhoneのみで9千万台と、収益構造は一番良さそうである。

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