ちいたんの日記

スキンケアで肌を保湿すると肌本来のターンオーバーや回復力、バリア機能が回復し、シミやしわが解消されていきますが、これは高価な化粧水を使わなくても可能で、たっぷりの水分と、適度な油分（乳液）があれば十分肌の保湿は可能です。

スキンケアでキレイな肌になる為の基本は、肌の水分量を保つことで、肌に水分を溜ておくためのヒアルロン酸が２０歳を１００％とすると、３０歳で６５％、５０歳になるとわずか４５％にまで落ちてしまうので、しっかりと保湿をすることと、水分量を保つためにヒアルロン酸をしっかり補給することです。

スキンケアにおいてまず初めに行うのが洗顔ですが、男性であれば1回の洗顔で肌の汚れを落とせば十分ですが、女性の場合、まずメイクを落とすための洗顔をし、その次に肌の汚れや余計な皮脂を落とすための洗顔が必要となってきます。

スキンケアが目指すべき最終の目標は肌の角質細胞がもつ自家保湿成分を守るために角質細胞を強くしなやかにしていくことで、人が作り出す自家保湿成分に勝る化粧品はなく、この自家保湿成分を作り出す角質層を守り、正常に保ちことこそが真のスキンケアです。

スキンケアを食事から行う方法として、コラーゲンの摂取が挙げられますが、コラーゲンが含まれている食品としては、鶏肉の皮、鶏の手羽先、魚の皮、魚のアラといったものがあり、これらの食品を出汁として使った場合はスープにもコラーゲンが溶け出すので、余すことなく摂取したいものです。

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