ちいたんの日記

赤ちゃんが誤ってパンパースを食べてしまった場合、大量に呑み込んで喉を詰まらせると言った問題はありますが、お腹を壊したり、病気になる心配はないので安心ですが、うんちやおしっこが付着したパンパースを食べてしまった場合は、念のため病院に行くことをお勧めします。

パンパースのキャラクターは、80年代後半から90年代前半頃は、顔が付いたおむつ（声：高橋和枝）でしたが、 その前にはアヒルが使われていて、その後パンパ（おむつを履いたゾウのキャラクター）が登場し、2007年12月より日本向け製品はベネッセコーポレーションと業務提携したことで、刷新され「こどもちゃれんじ」のキャラクター「しまじろう」に切り替えられた。

パンパースは日本で1977年に試験販売した後、1979年から全国発売され、最初は価格の高さから売れ行きが危惧されましたが、試供品の大量配布などのPRに努めた結果、おむつの洗濯という重労働から世界の母親を解放した革命的商品は、日本でも大ヒットしました。

パンパースとは、アメリカ合衆国の企業で世界最大の一般消費財メーカーでもあるP&Gが製造・販売している世界的な紙おむつのブランドで、一般的に紙オムツと言えば「パンパース」と言われるくらい、紙オムツの代名詞になってますね。

パンパースの名前の由来は英語の「pamper」で日本語に直訳すると「甘やかす」、「ほしいままにさせる」等の意味になるのですが、転じて赤ちゃんを「大切に育てる」という意味があるそうです。

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