90年代伝説のガレージ・パンク・バンド、アメリカ・サンフランシスコのThe Rip Offs奇跡の来沖!
ということで、実はこのバンドを全く知らなかったんですが、周りの音楽友達が大騒ぎしているので、騒ぎに乗じて俺も行ってきたw
ちょっと前に出たコンプリート音源集を爆音で聴きながら、宜野湾K-MINDへ。
イベントのオーガナイザーは知り合いで、転換DJ(バンドのセッティング中に音楽をかける人)はお友達、他にもいっぱい友達来てました。
あんま他のイベントとかに参加しない俺に対しても、みんなすごく親しく接してくれてホント優しいです。
このジャンルにかけては俺より遥かにマニアックな音楽友達は、The Rip OffsのLPと、同じメンバーが新たに結成した別バンドのEPを持ってきてて、ライヴ後にサインもらってた。
サポート(前座)を勤めた地元のハードコアバンドのライヴでは、白熱しすぎてステージ前で体育祭の棒倒し競技みたいなことになってましたw
んで、The Rip Offsのライヴ!
いやいや、盛り上がった盛り上がった。拳を上げてシンガロンしまくり!
アンコールではギターウルフのセイジさんも出てきて、初期パンク名曲The LukersのShadowも演ってくれたし、サイコーだった!
世代的にオリジナルパンクは体験できなかったけど、きっと70年代イギリスのあっちこっちのライヴハウスもこんな感じだったんだろうなと思った。
ちなみに、個人的には転換DJのかけるレコードもツボでした。
あー、こんな粋なイベントやりてーーーーーーい!
しかし、ちっとも暴れてないのに疲労感がハンパなくて、今日の仕事はキツかった…。
あと高音が聴こえづらいのと、ずっと耳鳴りが…。
週末、指圧行きたい…。
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