太陽の光の日記：2014年08月

８月２８日に新たにデング熱の感染者が２人発覚し、国内感染者が３人確認されました。これら３人は、東京都渋谷区の代々木公園で、ウィルスを保有する蚊に刺されて観戦されたとみられています。東京都はウィルスを保有するかを駆除するために、付近を封鎖し、殺虫剤による駆除作業を行っています。デング熱自体は、特効薬もありませんが、それほど大きな病気ではなく、感染したからと言って必ず発病するわけではありません。治療法としては、発熱などに対して、対処療法がおこなわれます。日本で蚊を媒体とする病気は、アカイエカを媒体とする日本脳炎が有名ですが、日本脳炎は死亡率も高く深刻な伝染病とされていましたが、根絶されたといわれています。デング熱は、ウィルス性の伝染病ですが、ヒトスジシマカに刺されなければ映る心配がないので、人から人への伝染はなく、一気に広まる恐れもありません。

わたしは、ゆるキャラのクマもんですっかり知名度が上がってきた熊本県の熊本市内に住んでいる４５歳の主婦です。今年の１月位から、左手の人差し指とから小指まで、いつもしびれた状態が続いていたのです。最初は眠っている間にどこかに挟んでいて、しびれた状態だったのかなと思っていたのですが、いつまでたってもしびれが治まらない状態がずっと続いていたので、近所の整形外科で診察してもらったのです。問診とレントゲン撮影、握力検査の結果、首から腕にかけての痛みの原因は、頸椎ヘルニアと診断されてしまったのです。ヘルニアと言えば私の中では、腰痛の難病である推間板ヘルニアと言ったイメージが強く、とても不安な気持ちになってしましました。きっと大変な手術を必要とするのだろうと勝手に決め込んで、暗く落ち込んでいたのです。しかし、幸いまだ症状が軽い方なので、手術の必要はなく、リハビリ程度で治るとのことでした。物療（頸部牽引療法）に週3回通院しながら、運動不足を解消するために、毎日、４０分のウォーキングを続けてきました。すると、１か月ぐらいで症状が軽くなってきて今ではすっかりしびれもなくなったのです。

今年のゴールデンウィークは韓国旅行に行ってきました。もともと韓国なんて全く興味がなかったのです。韓流ドラマもフジテレビなどでたくさん放送していて人気になっているようですがまったく見たことがありませんでした。しかし、K-POPアイドルのKARAを見てから一発で虜になってしまいました。すべてのCDやDVDを買いました。ついには、韓国で彼女たちのステージを見るために韓国語の勉強まで始めました。インターネットで見つけた福永亜由美の超らく韓国語マスター術で勉強しています。しかし、近年は、勧告と日本の仲が悪くなってきたので、勧告アイドルの人気も急降下です。東京の新大久保のコリアタウンも観光客が激減して、以前のような活気は全くなくなってきたようです。日本で活躍する韓国人と言えば最近では、ＮＥＣ軽井沢72優勝した女子プロゴルフのイ・ボミぐらいですかね。

埼玉県の春日部市に住んでいる主婦の真知子さんは、女優の浅田美代子さんにそっくりの４７歳です。男の子と女の子の子供がそれぞれ１とりづついるのですが、二人とも高校を卒業してすっかり手がかからなくなって、楽しい人生を送れると思っていたのですが、夫がなんだか夫の嘘が多くなっているようなのが最近の悩みだそうです。真知子さんの夫は東京の貿易会社に勤める５２歳で、部長をしているので、小さな会社ですがそれなりの収入はあるそうです。しかし、どうやら最近ギャンブルにはまっているようでで、家の貯金だどんどん少なくなっているようなのです。ある日夫の書斎を掃除していたところ、机の下から、大量のパチンコの雑誌が出てきたのです。どうやら貯金がどんどん減っているのは、会社帰りにパチンコでお金を使っているらしいのです。夫にはっきりとした証拠を突きつけるために、真知子さんはインターネットで見つけた探偵事務所に夫の素行調査を依頼したらしいのです。探偵事務所の話によると、パチンコや競馬などのギャンブルで借金までして、家族に嘘をつき続けて、夫の嘘が原因で家庭崩壊に至ったケースもおいのだそうです。ギャンブル癖のある夫は浮気に走ることも多いようなので要注意です。

赤信号で停止中の前方車両に追突した場合、相手にはなにも過失がないので自分の修理費用を全額負担しなければなりません。軽く追突しただけでも、外車の場合は国産車と比べて高額な修理費用を請求されます。国産車ならバンパー交換でも5から10万円ぐらいですが、高級外車の場合はその倍以上（場合によっては簡単な修理でも１００万円以上）請求されることもあります。予期せぬ事故を起こすたびに、高額の支払いを続けるのは大変です。そのために車両保険の加入が必要とされます。車両保険に加入していれば、事故を起こしたときに修理費が支払われます。ただし、軽い事故なら請求しないほうがいいことがあります。車庫入れで少しこすったとか、車をちょっとぶつけたとか、軽微な事故でも車両保険金の請求はできます。ただ、常に請求したほうがトクとは限りません。車両保険を請求するたびに、だんだん条件が不利になります。事故を起こすたびに等級が下がり、車両保険料が高くなります。保険を請求せず、等級を維持するため、傷をあきらめるか自腹で直すほうが得なことがあります。