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「情熱」こそすべて

自分の能力を十二分に発揮し、夢を次々と実現させていく人は、凡人とどこが違うのか。

リスクをものともせず、常に上を目指して、何がなんでも目標を実現させるのに必要なものは何か?

それは「情熱」だ。

 


情熱は、ある意味、緻密な計画より重要で、やる気に火をつけ、燃え上がらせる燃料だ。

私はいまだかつて情熱にあふれているのにエネルギーが足りない人など見たことがない。


情熱さえあれば、失敗しても構わない。

何度転んでも関係ない。

「そんなのは無理」と言われても、いくら非難されても、気にとめない。

情熱が燃え盛っている人は、ガムシャラに突っ走って、あらん限りの能力を発揮するだけだ。


情熱があると、人生すべてが生き生きとした活力に満ちてくる。

もちろん才能はますます開発され、得意分野で精力的に活躍するエネルギーが滾々と湧いてくる。

すぐれた能力に恵まれながら消極的な人より、ほどほどの能力ながら情熱的に打ち込む人のほうが成功する確率は圧倒的に高くなる。

情熱的な人はエネルギーが尽きることなくあふれ出し、目標や夢を絶対にあきらめないからだ。


ある研究によると、次のような結果がある。

被験者1500人を20年間追跡調査している。

被験者は、調査開始時に2つのグループに分けられた。

全体の83%を占めるグループAは、そのうちやりたいと思っていることがあるが、今はとりあえず高給の仕事に就く決断をした。

残りの17%に当たるグループBは、まったく逆の理由で職業を選択した。

まず自分のやりたいことを仕事に選び、お金の心配は後でする決断をしたのだ。

その結果、驚くべきことがわかった。

 

●20年後、被験者1500人のうち、101人が百万ドル以上を稼いだ。

●この101人のうち100人は、すべてやりたいことを仕事にしたグループBに属していた。


「好きこそ、ものの上手なれ」とはうまく言ったもので、見返りがなくても熱中できることを見つけて一所懸命に努力すれば、喜んでお金を払ってくれる人が必ず出てくるものだ。

「仕事ほど面白いものはない。」

 


●情熱の炎をたぎらせる5つの心がまえ

魂に情熱という火がともれば、不可能は消滅する。

だからこそ、哲学者で、詩人でもあるエマーソンは「世界史上に残る偉業はすべて情熱の勝利だ」と述べている。

能力を開花させる原動力として、情熱にまさるものはない。

そこで情熱の炎をたぎらせる方法を考えてみよう。

(1)心底やりたいことを追いかける

(2)自分の欲望を正々堂々と肯定する

(3)不完全燃焼の生き方と手をきる

(4)凡人を才能人に変える魔法のエネルギー

(5)やる気は必ず伝染する

 

●(1)心底やりたいことを追いかける

まずは、「自分の好きなこと」に専念すること。

もしくは、自分のやっていることを好きになること。

なぜなら、「好きなこと」をやっている時、人は自然とその世界に没入し、ひたむきに努力できるからだ。

だから、自然にいい成果も上がられる。


「本当はやりたくないこと」に情熱を傾け、大きな成果を上げるのは、まず無理なのだ。

偉業を成し遂げる唯一の道は、心の底から欲することだ。

 

●(2)自分の欲望を正々堂々と肯定する

二つ目は、自分が心底望むものは何かを明らかにすることだ。

誰でも情熱を心に秘めているが、自分が何に情熱を燃やすことができるのか、発見するための手間をかける人は、非常に少ない。

情熱は意志に働きかけ、「やらなくてはならない」という義務感を「ぜひやりたい」という強い意志に変えてくれる。

人生で何かを成就するには「どれくらい強く欲しているか」が問題になる。

意志の強さは、欲求の強さによって決まる。

是が非でも手に入れたいと思えば、意志の力は後からついてくるものだ。

勝ちたいと思わなければ勝者にはなれない。

チャンピオンは「肉体」ではなく、「精神」によって作り上げられるのだ。

 

●(3)不完全燃焼の生き方と手をきる!

三つ目は、不完全燃焼な生き方と手をきること。

常に100%の情熱でことに当たっていれば、不思議なくらいエネルギーが湧いてくる。

意欲も自然と高まり、目標までの道のりも楽しみながら進むことができる。

反対に、力を出し惜しみしたり斜にかまえた態度でことに当たったりすれば、目標までの道のりは長く、険しいものになる。


もっとエネルギッシュにやりたいこと、実現したいゴールに向かって突き進んでほしい。

よく、あの人は「覇気がある」とか「覇気がない」という言い方をするが、むしろ「情熱がある」「情熱がない」と言い換えるほうが適切だ。


飛行家チャールズ・リンドバークは「心底やりたいことをやる時ほどワクワクすることはない。飛行機なんかなくても空を飛べそうな気がするくらいだ」と言っている。

 


●(4)「凡人」を「才人」に変える魔法のエネルギー

情熱の炎をたぎらせるための4つ目の心構えは、何が何でも達成したい「目標」を作ることだ。

目標と情熱が一致した時、「凡人」と「才人」に変えるエネルギーが生まれる。

公民権運動の指導者キング牧師は「たとえ命を投げ出してでも達成したい目標が見つからないなら、生きている意味がない」とまで言っている。

目標が見つかれば、情熱が生まれる。

そして情熱があれば、持って生まれた才能が活性化し、素晴らしい成果を上げられるのだ。

 


●(5)「やる気」は必ず伝染する


情熱の火をさらに燃やすための5つめの心構えは、自分の「やる気」を周りにも伝染させていくことだ。

宣伝、広報のスペシャリスト、エレノア・ドーンは「自分の心に情熱の炎のない人は、人の心に火をつけることはできない」と述べているが、まさにそのとおりだ。


自分の使命や目標に向けて熱く生きている人というのは、いつ見ても気持ちがいい。

人を指導するには「理性」が必要だが、人をやる気にさせるには「情熱」が必要だ。

歴史上の偉大な指導者や実業家を見ても、情熱の炎が周囲の人に「燃え移った」例はいくらでもある。

 



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そこにある壁を乗り越える方法

障害を小さくするのではなく、自分を大きくして乗り越える。


「単なる自信」から「人格全体に影響を及ぼす個人的信条」に変わった時、それは「信念」となる。

単なる「思い」から、はるかにレベルアップしたものが「信念」なのだ。

ベンジャミン・フランクリンはこう言った。

「何も期待しない人は幸せだ。なぜなら、絶対失望しないからだ。」

 

自分の信念に基づき、人生で何かを成し遂げたいと思ったら、失望を恐れないこと。

夢を追いかける道程では、きっと失敗もするだろうし、間違いも犯すだろう。

だが、成功したければ、信念の命ずるままに持てる力を最大限に活用し、頑張り続けるしかない。

言語学者によると、世界中の原始的と言われる20の言語では「信念」と「行動」を意味する単語は同じで、文化が洗練されるにつれて、この2つの言葉を使い分けるようになるという。

そして、この世には2種類の人間がいる。

「何かを成し遂げようと行動を起こす人間」と「ミスを避けようと行動を避ける人間」だ。

 

エドモンド・ヒラリー卿は、エベレスト登頂に初めて成功した登山家だ。

登頂に成功する前に、ヒラリー卿は別の登山隊の一員として失敗を経験し、隊員のひとりを失っていた。

帰国後、ロンドンで行われた登山隊の慰労会で、ヒラリー卿が公衆を前に挨拶した。

壇上に飾られた大きなエベレストの写真に向き直り、こう宣言した。

「エベレストよ、今回は私たちの負けだ。だが必ず舞い戻って、登頂してみせる。なぜなら、山はこれ以上大きくならないが、私はもっと成長できるからだ。」

 

困難を乗り越える唯一の方法は「自分には、必ず乗り越えられる」と信じることだ。

障害を小さくして乗り越えるのではない。

自分を大きくして乗り越えるのだ。

 

 

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戦う自分を作る13の成功戦略●自分の「使命」に自信を持つ

自分を最高レベルに高めるためには、自分の「使命」に自信を持つこと。

そうすれば、勇気が湧いてくる。

成功への意志がどんなに強くとも、いくら使命感に燃えていても、必ず反対する人や批判する人が出てくる。

しかし、どんなに苦しい状況でも、あきらめずに前進できる人がいるのはなぜか。

それは自分の「使命」に自信があるからだ。


劇作家ニール・サイモンは、こうアドバイスをしている。

「そのやり方はおかしい、という批判に耳を貸すな。それはそうかもしれないが、自分のやりたいようにやればよい。あまりに無謀な計画だという人も無視しろ。こんな批判をまともに聞いていたら、ミケランジェロは、システィーナ礼拝堂の床に絵を描くことになり、今頃はすり減って消滅しているだろう。」

 

華々しい経歴(トニー賞17回受賞、ドラマデスク賞5回、ピュリッツアー賞2回受賞)を持つサイモンの言葉だけに、重みがある。

また、使命とは、自分以外の人との関わりのあるテーマであるべきだ。

誰かのために生きてこそ、人生は価値がある。

 

 


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可能性とは「自分の最高の姿」とイコールだ

自分に自信がないために、可能性の扉を閉ざしている人は多い。

自分を信じられない人は、たいてい自分の限界を低く設定する。

逆に、自分の能力に自信があれば、内に秘めた底力を発揮し、応援され、助けの手を借りて、より高いレベルに到達できる。

どんな才能の持ち主も、自分を信じられなければ、最高レベルの自分には到達できない。

「最高の自分」になりたければ、「最高の自分になれる」と確信することだ。

そのために最も大事なことは、自分の可能性を信じること。

 

可能性とは「自分の最高の姿」とイコールだ。

エジソンは「自分ができるはずのことをすべてし、能力を余すところなく発揮できたら、驚くべき成果を上げられるだろう」と言っている。

また、ガンジーも「実際の行動と、潜在能力を発揮してできることとの差を埋めることさえできれば、世界中の問題はほとんど解決できる」と言っている。

ましてや、個人レベルの問題であれば、言うまでもない。

だが、ほとんどの人は、自分にどんな可能性があるか知らぬまま終わってしまうのだ。

 

マーク・トウェインは、天国の門で聖ペテロに相対した男の話を書いている。

男は会った瞬間に、ペテロが賢く、豊富な知識を持っていると悟り、こう尋ねた。

「聖ペテロ様、私は戦争の歴史に興味があります。歴史上で一番偉い将軍は誰か教えてください。」

ペテロは即座に答えた。

「ああ、それなら簡単だ。向こうにいるあの男がそうだ。」

男は困惑顔で「それは何かの間違いではありませんか?生きていた時のあの男を知っていますが、ただの日雇い労働者でしたよ。」と言った。

ペテロは「確かに、その通りだ。だが、もし将軍になっていたら、歴史上最も偉大な将軍になっていたはずだ」と答えた。

 

スヌーピーの生みの親の漫画家チャールズ・シュルツは、こんなたとえ話をしてくれた。

「人生は、十段ギア付きの自転車だ。誰にでも使ったことのないギアがある。」

ギアを使わずに、後生大事にとっておく必要などない。

額に汗することなく、ただ生きているだけの人生は意味がない。

自分で自分の可能性を制限してしまうことほど無益なことはない。

 

能力を存分に発揮できるかどうかは、本人の意気込みにかかっている。

他人がどう考えようと関係ない。

その人の出自や、それまで信じてきた自分の限界すら関係ない。

内に秘めた能力を引き出せるか否かが全てなのだ。

自分の能力を開花させないことは、人生最大の悲劇だ。

自分の能力を開花させるには、まず自分の可能性を信じ、人並み以上の成果を上げる決意をすることが不可欠だ。


 


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