太陽の光の日記

イギリス北部のスコットランドでは、イギリスからの独立を求める住民投票がまじかに迫ってきています。イギリスの著名人たちも意見が分かれ、007で有名な世界的俳優のショーン・コネリーはスコットランド独立に賛成です。一方、イギリスを代表する世界的バンドのビートルズ出身のポール・マッカートニーやハリーポッターの作者の作家J・K・ローリングなどは、スコットランドの独立に反対しています。イギリスは元々、、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4つのカントリーから構成される立憲君主制国家であり、United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland（グレートブリテン及び北アイルランド連合王国）が正式な名称となっています。イギリス国旗もこれらの地域の旗をもとにデザインされているもので、もしも、スコットランドがイギリスから独立したら、国旗のデザインも変わってくるでしょう。スコットランドに独立の話が浮上してきた経過は、スコットランド沖の北海油田の開発によって、イギリスから独立したとしても、経済的に樹立できるとの判断からです。

８月８日から公開されている３ＤＣＧアニメ映画「ＳＴＡＮＤ　ＢＹ　ＭＥ　ドラえもん」（山崎貴、八木竜一監督）が、公開から２８日たって興行収入（興収）６０億円以上になったそうです。配給の東宝によると興収６０億１７０９万６９００円、動員４５４万５６４７人にもなるそうです。「ドラえもん」初の３ＤＣＧ映画となる「ＳＴＡＮＤ　ＢＹ　ＭＥ　ドラえもん」は、子供のころにドラえもんに夢中になっていた大人世代からも人気を集め、子供から大人まで幅広い年代に人気があり、親子でドラえもんの映画を見に行くことだら、観客動員数のアップにつながったと思われます。ディズニーの「アナと雪の女王」など、３Dアニメが人気となり、これからもますます多くの作品が作られることでしょう。映画がヒットするとDVDやブルーレイディスクなども大きく売れるので、製作費が高くなっても十分に見合うだけの収益が見込まれるのです。

８月４日に東京都渋谷区の東京都立代々木公園の蚊からデングウイルスが検出されたことが分かり、この公園がデング熱の感染源であったことがほぼ決まりました。東京都は、ウィルスを保有しているかがまだ多数いると判断し、開園以来初の公園の封鎖を決定しました、この時期代々木公園では多数のイベントが予定されていますが、一部のイベントの中止や開催場所の変更が決まりました。さらにデング熱感染者は増加傾向にあるようです。しかし、代々木公園に隣接する明治神宮にも蚊がたくさん生息する雑木林があるので、代々木公園の閉鎖だけでは、不安視する声もあるようです。デングウィルスは、歯を媒体として拡散するウィルスで、人から人への感染はなく、またデングウィルスを保有していイルカが産卵しても、そのウィルスが継承されることはないので、季節が変わって気温が低くなれば、自然に収束に向かうと考えられます。

８月２８日に新たにデング熱の感染者が２人発覚し、国内感染者が３人確認されました。これら３人は、東京都渋谷区の代々木公園で、ウィルスを保有する蚊に刺されて観戦されたとみられています。東京都はウィルスを保有するかを駆除するために、付近を封鎖し、殺虫剤による駆除作業を行っています。デング熱自体は、特効薬もありませんが、それほど大きな病気ではなく、感染したからと言って必ず発病するわけではありません。治療法としては、発熱などに対して、対処療法がおこなわれます。日本で蚊を媒体とする病気は、アカイエカを媒体とする日本脳炎が有名ですが、日本脳炎は死亡率も高く深刻な伝染病とされていましたが、根絶されたといわれています。デング熱は、ウィルス性の伝染病ですが、ヒトスジシマカに刺されなければ映る心配がないので、人から人への伝染はなく、一気に広まる恐れもありません。

わたしは、ゆるキャラのクマもんですっかり知名度が上がってきた熊本県の熊本市内に住んでいる４５歳の主婦です。今年の１月位から、左手の人差し指とから小指まで、いつもしびれた状態が続いていたのです。最初は眠っている間にどこかに挟んでいて、しびれた状態だったのかなと思っていたのですが、いつまでたってもしびれが治まらない状態がずっと続いていたので、近所の整形外科で診察してもらったのです。問診とレントゲン撮影、握力検査の結果、首から腕にかけての痛みの原因は、頸椎ヘルニアと診断されてしまったのです。ヘルニアと言えば私の中では、腰痛の難病である推間板ヘルニアと言ったイメージが強く、とても不安な気持ちになってしましました。きっと大変な手術を必要とするのだろうと勝手に決め込んで、暗く落ち込んでいたのです。しかし、幸いまだ症状が軽い方なので、手術の必要はなく、リハビリ程度で治るとのことでした。物療（頸部牽引療法）に週3回通院しながら、運動不足を解消するために、毎日、４０分のウォーキングを続けてきました。すると、１か月ぐらいで症状が軽くなってきて今ではすっかりしびれもなくなったのです。