Anji Blog：映画

時々ホラーな映画を借りるのですが、

最近のホラー映画は見てて気分が悪い。

 

ホラーなのでそれが目的なのかもしれませんが、

それにしても脚本のバランスをもう少し考慮してほしい。

何で殺すのかもよく解らないし、、

 

 

 

今週、面白くなかった2本

猿の惑星：創世記（ジェネシス）

気になったので見てきました。

なかなか面白かったです。

 

とにかくCGがすごくて、ストーリーもなかなか。

 

猿の惑星シリーズの内容を少しでも知っていた方が、より楽しめると思います。

 

 

動物が知能を持つとそりゃ大変です。

我が家の猫あんじは、どれくらい頭がよいのか途中考えてました。

 

今日行った、沖縄でオススメのカレー屋さん。

 

国際通りの近くにあります。ここはほんとに美味しいです。

場所　→　食堂インド

 

 

ビールはもちろんインドのビール。

今日飲んだのはブラックイーグルエキストラストロング という凄い名前のやつ。

アルコール高めで少し甘い感じのするビールで、カレーのスパイスとかの香りを消してくれます。

カレーと相性良いのはさすがです。

 

 

そのあと、久々に首里の玉陵に行きました。

 

 

パチパチとって、いくつか公開しました。なにかあれば使ってください。

http://image.ajima.jp/ (沖縄の写真素材集)

 

 

 

この有名な玉陵の石碑文

「オギヤカの血を引くものだけが王様で、この墓に入ることを許す。それ以外は認めない。

破った者は恐ろしい祟りがある。」

というような内容。

 

戦争でボロボロになっても、この石碑だけは残ったという事です。

なんか、オギヤカの呪いみたいのがこの石にあるような気すらします。

 

でも今日博物館とかみて、面白かったのが

第二王朝のキーマンである、この女帝 宇喜也嘉（オギヤカ）の遺骨が

玉陵に正式に納められてるかは分からない点。

 

この玉陵はたしかオギヤカが、息子の王様尚真に作らせたお墓。

 

ん～。

そこにオギヤカがないのがどう考えても不思議。

 

もちろん不明な遺骨の中の一つがオギヤカの可能性もありますが

それにしても

 

少しミステリーを感じました。

 

これはなんかある。

感想はイマイチ。

 

ラッセルクロウが出てるので期待してたのですが。。

 

・殺人を犯した少年（快楽的な殺人の精神異常者） 

・孤独な刑事

・心に傷をおってる少女

 

の３人が主な登場人物ですが、

 

一番、人間的にまともに見えたのは異常者です。

 

正常と異常は紙一重という深いメッセージがあるのでしょうか。。

 

とにかく少女も刑事も何考えてるかよく分からない。

 

ネットとかTSUTYAYAとかで結構PRしてたので期待したのですが
私にはよく分からない映画でした。


コンピューターの中に転送されてしまった映画といえばよいのでしょうか。
そこで生活してる人みたいなのがいるのです。

その人々をプログラムと呼んでましたが、私的には パケット がしっくりくるのではないかなーと思いました。

それはさておき、突っ込みどころが沢山あるのですが、個人的に納得できない点がいくつか。


色々あって 、この世界に入った主人公が敵のアジトに忍び込み、戦うのですが、
 
 

まず、この派手な服
忍び としては致命的すぎます。しかもそこは、太陽とかがなくて暗い世界なのでモロバレです。
 
次に、背中に付いている リング上の物。
これはディスクと呼ばれ命に変わる位、非常に大切な物なのです。

・・・
 
もっと隠せよ！



映像は面白かったですよ。

見る価値はあります。ええ