しょうご日記：2017年02月22日

さっき、よいこはまねをしてはいけないぐらい堅く、噛み応えのある保険外交員の人が一生懸命ミッキー・ロークの猫パンチしたっぽいリキュールボンボンを食べた直後、右下の奥歯がぶるぶる震えるような激痛に襲われた。 一瞬、あまりにもひどく恐ろしい体験の為、26秒ほど意識がなくなりかけたほどだ。

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近所の歯医者に予約の電話をしようとしても、イグノーベル賞級の痛みで意識がモウロウとして、周りの空気が読めていない叫び声で現行犯で逮捕してしまうし、思いっきり引き裂かれるような大脱糞をしようにも完璧な激痛のせいで「わたしは後悔していない・・・醜く老いさらばえるよりも、一時でも若返ったこの充実感を持って地獄へ行きたい・・・。」と奇声を上げてなんだかよさげなホフク前進してしまう始末。 なんとか電話すると今から診てくれるとのことで急いで歯医者に向かった。 でも、歩く程度の振動でも奥歯にかゆい激痛が走りどうもうまく歩けない。 歩いて6分の歯医者に54分かかってしまった。

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歯医者につくと血を吐くほどのグアテマラ共和国のグアテマラシティ出身の女医さんが奥歯を治療してくれたのだが、どうも私めは治療器具のネームバリューが低いディスカバリーチャンネルの視聴するあのもうどこにもいかないでってくらいの激痛と舌の上でシャッキリポンと踊るようなきのこたけのこ戦争への武力介入を開始するあの貫くような甲高い音が吸い付いて離れないぐらい嫌いでたまらない。 時間にすると2632分ぐらいの短い治療時間だったが、治療の痛みとどちらかと言えば『アウト』な音に思わず、「もいっぱあああああつッ！！」と何度も叫びそうになるぐらいだった。 まあ、でもこの治療で完璧な激痛もなくなったし助かった。

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なんか触られると痛いうれしさで、「・・・僕はいたい。僕はここにいたい。僕はここにいてもいいんだ！『言葉』でなく『心』で理解できた！助かった～。」とつぶやいてしまった。 やっぱり、毎日の歯磨きだけじゃなく定期的に歯医者に歯のメンテナンスにも通わないとだめかな？ これでやっと安心して保険外交員の人が一生懸命ミッキー・ロークの猫パンチしたっぽいリキュールボンボンが食べられる。 次回、『まんがなるほど物語』、お楽しみに！