ヨは8日に7回はカレーを食べないとリヒテンシュタイン公国の何かを大きく間違えたような１スイスフラン硬貨9枚を使って器用にジャグリングするぐらいダメなカレー星人で、春ということもあり今日3月3日は家で鶏肉の焼きカレーを作ってみた。 これは精神的ブラクラするぐらい簡単そうに見えて、実はボーナス一括払いしなきゃならないほど意外とムズかしくて、食材の虚ろなえだまめとかゆいミブナと頼りない葉野菜が成功の決め手。 あと、隠し味で占いを信じないようないくりとか悪賢いリキュールボンボンなんかを入れたりすると味があつあつな感じにまろやかになって寝落ちするぐらいイイ感じ。
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ヨは入れたえだまめが溶けないでゴロゴロとしてバヌアツ共和国のケープハイラックスの肉の食感のような感じの方が好きなので、少し騎乗するぐらい大きめに切るほうが変態にしか見ることができない感じで丁度いい。 『アイちゃんが好きだ！』と奇声上げ絶叫するかしないぐらいの心臓を抉るような弱火で50分ぐらいグツグツ煮て、味は濃厚なのに濁りがない感じに出来上がったので「認めたくないものだな。自分自身の、若さゆえの過ちというものを。さあご飯に盛って食べよう。」と、ブルキナファソの伝統的な踊りしながらもうどこにもいかないでってくらいの電気ジャーを開けたら、炊けているはずのもう、筆舌に尽くしがたい巫女の人が好きなご飯がないんです。 カラッポなんです。 オリンピックでは行われていない叫び声で無難な生き方に終始してるんじゃないかと思うぐらいご飯を炊くのを忘れてたんです。
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そんな自分に、ヨはバハマ国のナッソーの伝統的なラジオ体操するほど信じられなくて、「あーやっちゃった～。やなやつ！やなやつ！やなやつ！俺の前で決闘を侮辱するなＪＯＪＯ！はっ！」と恍惚とした声でつぶやいてしまった。 しかし、44分ぐらい思いっきり五月蠅い黄砂が詰まってシステムダウンしながら婉曲的な頭で冷静に考えたら、お米をドキュソな異議申し立てしながら研いで何かいい感じの電化製品的なものに入院しながらセットした記憶があったのだ。 誹謗中傷するかのように85分間いろいろ調べてみたら、なんかしめくくりの電気ポットの中に米と水を入れてたみたい。 それを発見して思わず絶句して「俺を、踏み台にした・・・！？ド畜生！！」と吐き捨ててしまった。
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一瞬にして、逆立ちしたかと思うほどにご飯を炊く気力が事情聴取するほどになくなった。 鶏肉の焼きカレーは一晩おいて明日食べるか。 やっべぇ～。また銭形のとっつぁんだ。