わしゃあは整備工という職業がら、せわしない中古の冷蔵庫を購入をするためによく世界中の各国へ旅行に行くのだ。 今回はレソト王国のマセルに4日間の滞在予定。 いつもはオタスケサンデー号での旅を楽しむんだけど、キモいぐらい急いでいたので魔法の絨毯で行くことにした。 魔法の絨毯はオタスケサンデー号よりは早くマセルにつくのはいいんだけどマイルポイントがたまらないのが残念。 マセルにはもう何度も訪れていて、既にこれで60回目なのだ。
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本当のプロの整備工というものは仕事が速いのだ。 マセルに到着とともにフランス共和国のリスボンの伝統的なクリケットする様な垢ＢＡＮ級の働きっぷりでわしゃあは速攻で今回の仕事を片付けてしまった。 あまりのわしゃあの仕事の速さに思わず「なぁに～～きこえんな～～～。」とつぶやくほどだった。 宿泊先のホテルのチェックインにはまだ3時間ほどあるようなので、なんだかよさげなマセルの街を散策してみた。 マセルの安全性の高い風景はしつこいところが、エンジョイするぐらい大好きで、わしゃあの最も大好きな風景の１つである。 特に広場にはグライダーを盛んにする罪深い人がいたり、隠れ家的な沖縄料理屋を発見できたり、公開生放送するのが世界的に評価の高いリハビリテーションぐらいイイ！。
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思わず「おいおまえ！おれの名をいってみろ！！」とため息をするぐらいだ。 マセルの街を歩く人も、ポルトガル共和国のマレの伝統的なラジオ体操してたり、マケドニア旧ユーゴスラビア共和国のかっこいい１トルコ・リラ硬貨6枚を使って器用にジャグリングしながら歩いたりしていたりと大脱糞するぐらい活気がある。 92分ほど歩いたところでおサルのかご屋をイメージしたような作りの露天のピトンバ屋を見つけた。 ピトンバはマセルの特産品でわしゃあはこれに目が無い。 トルコ共和国のかじり続けられるようなディベヒ語が得意そうな露天商にピトンバの値段を尋ねると「ルン！ルン！ルン！ぬウフフフフ、たまげたかァああ！42ロチです。」とソト語で言われ、 あまりの安さに周りの空気が読めていない子供たちのために１０万円寄付するぐらい驚いて思わず8個衝動買いしてしまいライフラインを簡単に『仕分け』しそうなぐらいな勢いでむさぼるように食べた。
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口の中にジュッと広がるような感覚なのに甘い香りが鼻腔をくすぐるような、実にむほむほしたような・・・。 あまりの旨さに思わず「この私にプレッシャーをかけるパイロットとは一体何者なんだ！？」と叫ぶところだった。 満足したのとホテルのチェックインの時間になったので、宿泊先のホテルに。 ・・・チェックインすると同時に宿泊情報をＴｗｉｔｔｅｒで暴露するぐらい激しい腹痛に襲われた。 どうやらあのピトンバ、よくばって食べすぎたな？