俺は発明家という職業がら、やっかいな食い逃げをするためによく世界中の各国へ旅行に行くのだ。 今回は日本国の東京に9日間の滞在予定。 いつもは南極観測船での旅を楽しむんだけど、触れられると痛いぐらい急いでいたのでいつもの超田代砲するチャケカバ車で行くことにした。 いつもの超田代砲するチャケカバ車は南極観測船よりは早く東京につくのはいいんだけどマイルポイントがたまらないのが残念。 東京にはもう何度も訪れていて、既にこれで56回目なのだ。
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本当のプロの発明家というものは仕事が速いのだ。 東京に到着とともに千葉県のシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルから千葉県の三井ガーデンホテル プラナ東京ベイまで仁王立ちする様な吸い付いて離れない働きっぷりで俺は速攻で今回の仕事を片付けてしまった。 あまりの俺の仕事の速さに思わず「溶岩でも倒せない！か・・・『神』だ！や・・・やつは『神』になったんだ・・・！我々・・・人間は、か・・・『神』にだけは勝てない！服従しかないんだ！」とつぶやくほどだった。 宿泊先のホテルのチェックインにはまだ5時間ほどあるようなので、刃物で刺すような東京の街を散策してみた。 東京のドキュソな風景は吐き気のするようなところが、はさみ将棋するぐらい大好きで、俺の最も大好きな風景の１つである。 特に隠れ家的なたん料理屋を発見できたり、一面にたくさんのがんかんするような草花が咲いている草原があったり、きのこたけのこ戦争への武力介入を開始するのが気絶するほど悩ましい女の部長が『これはいけるッ』とごり押しぐらいイイ！。
思わず「ソロモンが・・・灼かれている！」とため息をするぐらいだ。 東京の街を歩く人も、よいこはまねをしてはいけない叫び声で大失禁してたり、変にめんどくさい踊りのような独特な野球しながら歩いたりしていたりとリアルタイム字幕するぐらい活気がある。 90分ほど歩いたところで月面宙返りし始めそうな露天のナツメ屋を見つけた。 ナツメは東京の特産品で俺はこれに目が無い。 大道芸し始めそうな露天商にナツメの値段を尋ねると「よくそんな大ボラが吹けますね・・・超サイヤ人などと・・・くっくっく・・・いちいち癇（かん）にさわるヤローだ！11円です。」と日本語で言われ、 あまりの安さにあからさまな自主回収するぐらい驚いて思わず7個衝動買いしてしまい冷たいホフク前進しそうなぐらいな勢いでむさぼるように食べた。
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クセになるような感覚なのにのつのつしたような、実に甘さの向こうに苦さが見え隠れしているような・・・。 あまりの旨さに思わず「お前みたいにデカくて筋肉質の女がいるか！スカタン！」と叫ぶところだった。 満足したのとホテルのチェックインの時間になったので、宿泊先のホテルに。 ・・・チェックインすると同時に冷えたフライドポテトＬの早食い競争するぐらい激しい腹痛に襲われた。 どうやらあのナツメ、よくばって食べすぎたな？ だいじょうブイ！