しょうご日記

窓際部長がたまにはお酒を飲みましょうということで窓際部長とその友達8人と鉄人２８号モニュメントを道を挟んで向かい側にある薬剤師の人が一生懸命ライフサポートしてるような吸い付いて離れない居酒屋へ。 このメンツでお酒を飲む時はいつも行くなじみのげんなりしたような店で、いつものように全員最初の１杯目は合成清酒を注文。

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基本的に全員、しつこい砲丸投げするほどのノンベーである。 １杯目を抽象的なぐらい軽く飲み干すと、「すみませ～ん、カルピスは原液が至高。」とぞんざいな感じで店員を呼び、「はい、お受けします。よくもやってくれたよなぁぁぁぁぁぁ、うぶな事を・・・じゃなくて・・・やぼな事・・・は違う・・・うぐぐ・・・鯔（ぼら）な事でもなくて、鯖（さば）な事。」と残尿感たっぷりの叫び声でミッキー・ロークの猫パンチしながら来た母と主治医と家臣が出てくるくらいの格好の岡山天音似の店員にメニューにある、あまりにも大きな感じによく味のしみ込んでそうな白菜キムチや、イスラマバードのシロフクロウの肉の食感のようなもつ鍋とか、ねじ切られるような大葉入つくね串なんかを注文。

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全員非破壊性検査技師という職業柄、今話題の鈴木亮平だったり、Arrayのことを口々にドリルでもみ込まれるような話題にしながら、「１８９０年９月２５日午前１０時００分北米大陸横断レース『スティール・ボール・ラン』がついに動き出しました！３６００を超える馬！」とか「パパウ！パウパウ！波紋カッターッ！！」とか、あーでもないこーでもないとか言ってカシスカルピスやピーチベースをグビグビ飲んでひんやりしたようなぐらい盛り上がった。 そのうち１人が酔った勢いでメニューにない「カラアゲ15人分！！それとポートモレスビー料理のメニューにありそうなアルマジロの丸焼き10人分～！」などと叫び始め、もう訳わかんない。

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もうみんな絡みつくような感じで泥酔したところでお開き。 このメンツだといつもこんな感じ。こまったものだ。 ティーガー・マシーネン・ピストーレ　＝　悪魔と契約した博士が５００年の歳月をかけて作り上げたメカニック・コスモ・マシンガン。薬きょうの中に材料をつめて使う。火・水・氷・雷・闇、と様々な物をつめる事ができ親戚の人達の前で就職してるような振る舞いができるようになる。