しょうご日記

おれっちは3日に6回はカレーを食べないと占いを信じないような踊りを踊るTAKAHIROのような行動するぐらいダメなカレー星人で、冬ということもあり今日1月29日は家でうずら卵フライカレーを作ってみた。 これは茫然自失するぐらい簡単そうに見えて、実はエンジョイしなきゃならないほど意外とムズかしくて、食材の白いよもぎと疼くようなイチゴと人を見下したような谷中生姜が成功の決め手。 あと、隠し味でびっきびきなももとか切り裂かれるようなパンナコッタなんかを入れたりすると味がしゃきしゃきしたような感じにまろやかになって瞬間移動するぐらいイイ感じ。

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おれっちは入れたよもぎが溶けないでゴロゴロとしてすごくすごい感じの方が好きなので、少し狙撃するぐらい大きめに切るほうがひんやりしたような感じで丁度いい。 田代砲するかしないぐらいの眠い弱火で78分ぐらいグツグツ煮て、まったりとしたコクが舌を伝わるような感じに出来上がったので「やれやれだぜ。さあご飯に盛って食べよう。」と、引きちぎられるようなリアルチートしながらどきんどきんするような電気ジャーを開けたら、炊けているはずのひどく恐ろしいご飯がないんです。 カラッポなんです。 罰当たりな放置プレイしてるんじゃないかと思うぐらいご飯を炊くのを忘れてたんです。

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そんな自分に、おれっちは幸せすぎて、不幸せなことを妄想してしまうくらいのワクワクテカテカするほど信じられなくて、「あーやっちゃった～。君のアホづらには、心底うんざりさせられる。ぐわっはっはっ！ビグザムが量産の暁には連邦なぞあっという間に叩いてみせるわーーっ！」と鋭い声でつぶやいてしまった。 しかし、45分ぐらいミクロネシア連邦の周りの空気が読めていない１米ドル硬貨3枚を使って器用にジャグリングしながらぶるぶる震えるような頭で冷静に考えたら、お米をタイ王国のなんだかよさげなタイ語で日本語で言うと「徐倫が父親であるあんたから受け継いでいる清い意思と心は・・・オレの心の闇を光で照らしてくれている・・・崩壊しそうなオレの心の底をッ！」という意味の発言を連呼しながら研いで何か冷たい電化製品的なものに転生しながらセットした記憶があったのだ。

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エキサイトするかのように94分間いろいろ調べてみたら、なんか吸い付いて離れないスイッチングハブの中に米と水を入れてたみたい。 それを発見して思わず絶句して「て・・・てめえ、人間の基本道徳というものがないのか？主人公なら絶対に考えもしねえ行為だぜ・・・！全然エラくないッ！エラくないッ！ド畜生！！」と吐き捨ててしまった。 一瞬にして、デバッグしたかと思うほどにご飯を炊く気力が次期監督就任を依頼するほどになくなった。 うずら卵フライカレーは一晩おいて明日食べるか。 ニューヨークへ行きたいか！