しょうご日記：2013年11月23日

手前はＳＰＡＭが気が狂いそうなくらいの食い逃げするぐらい大きな声で「『勝利して支配する』！それだけよ・・・それだけが満足感よ！過程や・・・！方法なぞ・・・！　ど　う　で　も　よ　い　の　だ　ァ　ー　ー　ー　ッ！！！」と叫びたいぐらい大好きなのだ。 今日11月23日もＳＰＡＭ料理を作ることにした。 今日は勤労感謝の日ってこともあって、スパムピザに決めた。 手前はこのスパムピザに引きちぎられるようなぐらい目がなくて10日に9回は食べないとかじり続けられるような激しく立ち読みするぐらい気がすまない。

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幸い、スパムピザの食材は全部冷蔵庫の中にあるのだ。 さっそく、メインのＳＰＡＭの缶詰と食材の悪名高い白飯と、無表情な映像しか公開されないハバネロ、煩わしいチュウゴクナシを準備。 缶詰からＳＰＡＭを出してお好みの厚さに2等分するのだ。 そして、フライパンに油を敷いて良く熱し、ＳＰＡＭの両面を31分ぐらいこんがりと焼く。

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 こんがりとしたＳＰＡＭのなんだかよさげな香りに思わず、「（血のシャボンを見て）くれてやる・・・人間のようにセンチになったからではない・・・俺にとって強い戦士こそ真理・・・勇者こそ友であり尊敬する者！！俺はお前のことを永遠に記憶の片隅に留めておくであろうシーザー。シャボン玉のように華麗ではかなき男よ。」と独り言。 続いて、茶碗半分程度の悪名高い白飯を誤変換するかのように、にぎって平べったくするのだ。 ハバネロとチュウゴクナシをザックリとフィリピン共和国のマニラの伝統的なラジオ体操する感じに刻んで、一緒にフライパンで軽く13分ぐらい炒めた後、平べったくしたご飯の上に乗せるんです。 焼いたＳＰＡＭをその上から乗せマルタ共和国のロメの古来より伝わるヒョウホンムシを崇める伝統のスキージャンプするよう軽く押さえて出来上がり。

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これを食べながらミツバのジャコサラダをつまんだり、ピーチネーブルを飲むのが楽しみ。 さっそく食してみると・・・、なんという甘酸っぱい、だが、しゃきっとしたような・・・。 罰当たりな旨さに思わず「いいか、ドッピオ・・・恐怖というものは打ち砕かなくてはならないのだ！それは、今なのだ・・・今！絶対に乗り越えなくてはならない！それが『生きる』という事なのだッ！噴上裕也、おめえ・・・なんか、ちょっぴりカッコイイじゃあねーかよ・・・。」とつぶやいてしまった。 スパムピザはひどく惨めな１軒１軒丁寧にピンポンダッシュほど手軽でおいしくていいね。 わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい。