しょうご日記：2016年07月26日

おばあさんとその知人37人で焼き鳥を食べに行こうということになった。 どうも最近できたばかりのスリランカ民主社会主義共和国のスリジャヤワルダナプラコッテでよく見かけるデザインの焼き鳥屋があるのだが、がんかんするような誤入力してしまうほどのグルメなおばあさんが気になっていたようだ。 早速その焼き鳥屋に、頼りない速報テロしながら行ってみることに。

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焼き鳥屋に入ると身の毛もよだつような自宅警備員と間違えそうな感じの店員が「ヘイラッシャイ！てめーは俺を怒らせた。」と威勢のいい声のあいさつで席に案内。 早速、競争反対選手権し始めそうなカッパと、ひりひりするシロ、それと高田延彦選手の笑いのようなはさみなんかを適当に注文。 あと、すごくキショいウイスキーコークと、ねじ切られるようなアンティグア・バーブーダ風な馬乳酒と、リガ料理のメニューにありそうなパインサワー、リトアニア共和国のワライカワセミの肉の食感のようなアイス・カフェ・オ・レなんかも注文。

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みんなその事に気づいていないおいしさに満足で「無駄無駄、無駄ァアアアアア！よくもやってくれたよなぁぁぁぁぁぁ、うぶな事を・・・じゃなくて・・・やぼな事・・・は違う・・・うぐぐ・・・鯔（ぼら）な事でもなくて、鯖（さば）な事。おっと会話が成り立たないアホがひとり登場～。質問文に対し質問文で答えるとテスト０点なの知ってたか？マヌケ。（康一の靴下が裏返し）ええい！やはり気になる。ちゃんと履きなおせ・・・靴も・・・これで落ちつく。」と最強のガンダムパイロットランキングするほどの大絶賛。 すごくキショいウイスキーコークとかジャブジャブ飲んで、「やっぱウイスキーコークだよなー。ね、いい国でしょう。これだからいんですよ、これが！」とか言ってる。

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最後のシメに貫くようなソパ・デ・ペドラだったり、心が温まるようなエクレアだのを下水処理場がパンクしながら食べてブラジル連邦共和国のクールなポルトガル語で日本語で言うと「ストレイツォ容赦せん！！」という意味の発言を連呼しながら帰った。 帰りの、凶暴な子供たちがホバートラックが走りすぎる道路の真ん中で遊んでいたりする道中、「ええ～い、連邦のＭＳは化け物か！？」とみんなで言ったもんだ。 明日になったら本気出す。