「キュビズム・ラブ」(原作:芝村裕吏/著:松本テマリ)
2012年09月21日 04:12:15
今日は少女向け漫画の紹介なんですが、主人公は走るのが大好きな女の子の「典子」は陸上部の選手として初めて出る試合に向かう途中で乗っていた車が事故にあい、次に目が覚めると病院に居ました。最初は車の事故で病院に運ばれたのだと思っていると、自分を見つめる青年医師の篠田が驚くべき事実を述べます。それは典子の体は事故で失われ、今は脳だけを黒い箱に入れている状態で生かされているというものです。その事に最初は戸惑い、ショックも受けた典子ですが自分に優しくしてくれる篠田に次第に惹かれていくのです。
この漫画は原作を人気作家「芝村裕吏」が担当し、作画は何度も作品の挿絵を担当されている「松本テマリ」が担当しているのです。この二人のファンなら絶対に好きになるでしょうし、箱なのに可愛らしい言葉で和ませてくれる「典子」に癒される筈だと思います。もちろん、少女向け漫画なので主人公の「典子」は次第に篠田に恋をしていきます。たとえ脳だけになっても生きているなら、女の子として素敵な人に恋をしても良いと思いますからね。可愛い絵柄に惹かれた買っただけなんですが、この主人公の健気さに思わずオススメとしてブログでも紹介する位に好きになりましたね。漫画も良いですが、小説版も面白いので是非とも読んでください。
この漫画は原作を人気作家「芝村裕吏」が担当し、作画は何度も作品の挿絵を担当されている「松本テマリ」が担当しているのです。この二人のファンなら絶対に好きになるでしょうし、箱なのに可愛らしい言葉で和ませてくれる「典子」に癒される筈だと思います。もちろん、少女向け漫画なので主人公の「典子」は次第に篠田に恋をしていきます。たとえ脳だけになっても生きているなら、女の子として素敵な人に恋をしても良いと思いますからね。可愛い絵柄に惹かれた買っただけなんですが、この主人公の健気さに思わずオススメとしてブログでも紹介する位に好きになりましたね。漫画も良いですが、小説版も面白いので是非とも読んでください。
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