ジャパンのススメ！
2013年06月

今週で春先に始まった「春アニメ」が終わり、次週から「夏アニメ」が始まります。五分アニメでは大人気四コマ漫画「リコーダーとランドセル」が第三期に突入し、同じく四コマ枠では密かに恋愛を研究する女子高の生徒会を描いた「恋愛ラブ」がありますね。また続編として歌とバトルが楽しめる「戦姫絶唱シンフォギア」に「戦勇。」など、人気作品が目白押しです。もちろん、新作も期待しています。スピートアクションと推理が人気の「ダンガンロンパ」に週刊少年漫画で連載中の「銀の匙」や、ライトノベルから「犬とハサミは使いよう」もありますね。
　そういえば、Fateシリーズで魔法少女が出ると聞きましたね。本編が色々とあるので、そっちではキャラクターに幸せな展開をお願いしたいです。白いマスコットみたいなキャラクターに引っかかって大変な目に遭うとか、創造主になるために色んな日記を持っている人と命のやり取りをしたり、そんなアニメも嫌いじゃないです。ただ、それが同じ時期に展開されると息抜きの暇がないので困ります。物事は良い事と悪い事が交互に来る方が良いです。アニメも明るい話と暗い話の割合は同じがいいですね。ただ、動きが良い場合は暗くても観ます。だって、アクションが好きですから。

つい先日、友人と朝方までチャットをしていたのですが急に友人からの書き込みが来なくなりました。どうやら、途中で寝てしまったようです。夜になって友人から謝罪のメールが来ました。これがスカイプなら、顔を見て話しているので相手が寝むそうだとか分かるのでしょうね。しかし、私は話すのが苦手なのでスカイプが便利なのは分かってますが、どうしてもチャットに落ち着いてしまいます。私は友人と話している最中も色々と考えてしまうので、自分が気になる話題になると一方的に話す事があるのです。チャットだと相手が書き込むを待っている間に頭を冷やせるので、私としては丁度いいのです。
　ただ、今回の様に相手の様子が分からないと困る場合もあります。友人にメールで「無理はしないでくれ」と書きましたが、次に話せる機会が分からないので夢中になってしまいます。そしれ、急に意識が途切れるのです。正に「落ちる」という表現が相応しいです。ただ、意識が途切れるまでパソコンに向かって文字を打つのは体によくないです。寝るときは布団かベッドで寝るべきです。なので、次は休日を利用して昼間に話す事を提案した方が良いですね。それなら、寝てしまう心配もなく、ゆっくり話せますからね。

桜の季節も過ぎ、そろそろ次のアニメが始まる時期が近付いて行きました。すでにインターネットでは新作アニメの情報が流れ、人気小説やゲームのアニメ絵が公開されています。その中で注目しているアニメを一つ挙げるなら、私は「ダンガンロンパ」を推します。日本全国の「超高校級」の生徒が集められた「希望ヶ峰高校」は、卒業すれば全てを約束されると言われているエリート高校。そんな高校に主人公の「苗木誠」は抽選によって選ばれた「超高校級の幸運」として入学する事に。しかし、入学式の日に意識を失い、次に目が覚めた時に彼は「超高校級」の同級生達と共に無慈悲な宣告を受けます。
　この作品は豪華声優陣とアップテンポな推理シーンが話題になり、すぐに人気に火が付きました。こんな風に書いている私も、ゲームのマスコットキャラクター「モノクマ」を初代「ドラえもん」の大山しのぶさんが担当すると聞き、興味を持ったんです。しかし、推理物なので話が進むたびにキャラクターが減る展開に耐えきれず、クリアを途中で断念しました。それくらいに声優が豪華だったんです。続編も出ていますが、こちらもキャラクターが面白くて、それ故にプレイできませんでした。どっかに全員が助かるルートが無いかと本気で思ってます。