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意味はあって居ますが、違和感がありますね。

インターネットでは流行語や当たり前に使われている言葉がありますが、あれって調べないと分からない事が多いですね。先日も友人が「最近はポスト数が減った」と呟いたのを聞き、最初は仕事の話かと思ったんです。しかし、それは私の勘違いで本当は「ツイッターで一日に呟く回数が減った」という意味だそうです。そもそも「ツイッター」も訳せば「呟き」になるので、本来なら「ツイートする」だと思うのです。しかし、英語の「post」には新情報を知らせる、との意味合いもあります。国語だけでなく、海外の言語に詳しい人なら細かい注意が書けるのでしょうが、残念ながら私は英語が不得意なので辞書に掲載されている事しか分かりません。
 なので、あくまで違和感があるなと個人的な意見を書くまでですね。公共場ですし、自由に発言できるのが売りなので、こうした事を気にしてはキリがないのは分かっています。しかし、こう少し間違っているような言葉遣いが流行しているのは違和感がありますね。まあ、そう書いている私もアニメや漫画の少し意味が違うルビは気にしませんね。そこを気にしたら、そもそもアニメや漫画が楽しめません。特にライトノベルは独自の組み合わせが多いので、余計に混乱すると思います。
テーマ:日記  記事URL コメントコメント(0)

「断裁分離のクライムエッジ」(原作:緋鍵龍彦)

「エルム街の悪夢」に登場するフレディや「羊たちの沈黙」でアンソニー・ホプキンスが怪演したレクター博士など現代に実在するかは別にして、一部の映画ファンは人を殺めたり、怪しい雰囲気や正体が謎めいている人物を好む人が居ます。たしかに、こんな人物が目の前に居れば怖いですが、それが映画や小説の中だと魅力的に見えるから不思議です。なぜ、こんな話を書いたかというと春の新作アニメの中で、この様に人を殺めた人物が愛用した道具が登場する話があるからです。それが「断罪分離のクライムエッジ」です。
 この物語は女性の髪を切るのが好きな中学生の灰村切が、間違って乗った終点行きのバスの中で長く美しい髪の女幽霊の話を思い出し、その噂を確かめるべく洋館に行く所から始まります。そこで切は幽霊ではなく、一人の少女と出会います。少女の名は武者小路祝、彼女の髪はどんな鋏でも切れない「呪われた髪」でした。しかし、何故か切が持っていた鋏だけは彼女の髪を切ることが出来たのです。そして、この出会いによって二人は「殺人鬼」の血を受け継ぐ少年、少女達の戦いに身を投じることになります。主人公とヒロインのラブに、薄暗い歴史がある武器を使ったバトル、それに二つ名など、そうした設定が大好きな人には本当にオススメなアニメだと思います。
テーマ:アニメ  記事URL コメントコメント(0)

「ボールルームへようこそ」(著:竹内友)

 今日は月刊少年マガジンで連載中の「社交ダンス漫画」を紹介します。漫画の題材になっている「社交ダンス」とは男女のペアになって楽曲に合わせ、二人で一緒に楽しむダンスの事です。海外でリメイクされた映画「Shall we ダンス?」でも有名です。
 物語は特にやりたいこともなく、ただ日々を過ごしていた主人公の富士田多々良がカツアゲされている所を一人の男性に助けられます。その男性は社交ダンス教室の講師であり、古い社交ダンスの案内が貼られた掲示板を見ていた多々良を参加希望者だと勘違いしたのです。誤解が解けて、もう来ることはないと思った多々良ですが、そこで借りた社交ダンスの映像に魅せられてしまいます。「自分も同じ様に踊ってみたい」と思った多々良は、自分を助けてくれた男性の仙石要に指導されながら、徐々に社交ダンスの世界に踏み込んでいきます。このマンガンの見所は、やはりダンスシーンですね。競技で踊るシーンは正に圧巻の一言です。スポーツ漫画とは、また違った熱さがあり、それが競技ダンスを始めたばかりの主人公と相まって更に続きを読みたくなるんです。始まって一年位ですが、今後が非常に楽しみな漫画です。因みに「ボールルーム」とは、社交ダンスを踊る「舞踏会の会場」を意味します。

テーマ:漫画  記事URL コメントコメント(0)
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プロフィール

趣味や漫画を読むこととアニメと映画鑑賞です。ドラマや小説はミステリーが大好きですが、アニメや漫画だと少年向けのアクションやバトル物が大好きです。愛読雑誌は「週刊少年ジャンプ」の他に「サンデー」や「マガジン」も読んでいます。

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