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タイトルは「スモーキーB.B.」です。

まだコミックス発売前ですが、今日は週刊少年ジャンプで連載されていた野球漫画「スモーキーB.B.」を御紹介します。これは数十億の負債を抱えた高校を、借金によって野球を辞めざる終えなかった一人の投手を迎えることで、甲子園で優勝して負債を返済する少し変わった設定の野球漫画です。ちなみにタイトルの「スモーキー」とは、正式な野球用語ではないですが、球の出所が見づらいフォームを言うらしいです。盆休みに兄が帰省した際に設定が面白いと盛り上がったのですが、残念ながら連載は2013年9月9日発売の号で終わってしまいました。
 主人公の性格が物凄く好きだったので、非常に残念です。こう考えると野球漫画に限らず、スポーツを題材にした漫画でヒット作を生み出すのは難しいと実感しますね。現在の週刊少年ジャンプで連載中のスポーツ漫画は「黒子のバスケ」と「ハイキュー!!」の二本だけですね。吹奏楽を扱った「SOUL CATCHER(S)」もありますが、あれは個人的にスポーツ漫画より、青春音楽漫画と思っているのでカウントしていません。野球はスポーツがメジャーなだけに漫画となるとライバルが多いのも連載が長期化しない要因かもしれませんね。ああ、このブログを読んで興味を持ったら、是非とも「スモーキーB.B.」は読んでみてください。
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「ボールルームへようこそ」(著:竹内友)

 今日は月刊少年マガジンで連載中の「社交ダンス漫画」を紹介します。漫画の題材になっている「社交ダンス」とは男女のペアになって楽曲に合わせ、二人で一緒に楽しむダンスの事です。海外でリメイクされた映画「Shall we ダンス?」でも有名です。
 物語は特にやりたいこともなく、ただ日々を過ごしていた主人公の富士田多々良がカツアゲされている所を一人の男性に助けられます。その男性は社交ダンス教室の講師であり、古い社交ダンスの案内が貼られた掲示板を見ていた多々良を参加希望者だと勘違いしたのです。誤解が解けて、もう来ることはないと思った多々良ですが、そこで借りた社交ダンスの映像に魅せられてしまいます。「自分も同じ様に踊ってみたい」と思った多々良は、自分を助けてくれた男性の仙石要に指導されながら、徐々に社交ダンスの世界に踏み込んでいきます。このマンガンの見所は、やはりダンスシーンですね。競技で踊るシーンは正に圧巻の一言です。スポーツ漫画とは、また違った熱さがあり、それが競技ダンスを始めたばかりの主人公と相まって更に続きを読みたくなるんです。始まって一年位ですが、今後が非常に楽しみな漫画です。因みに「ボールルーム」とは、社交ダンスを踊る「舞踏会の会場」を意味します。

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たかが「バレー」、されど「バレー」です。

今月に五巻が発売され、通算百五十万部を売り上げているジャンプの人気漫画「ハイキュー!」が面白くして仕方ないです。もう読んでいる人も、コミック持っている人も多いと思いますが書かせてください。いろいろあって今日になって漸く新刊を購入できたんですが、やっぱり少年雑誌のスポーツ漫画はいいですね。歴代の人気漫画の中には絶対にスポーツ漫画が入っていますよね。バスケなら「スラムダンク」、少し前に映画になった野球漫画の「ルーキーズ」にアメリカンフットボールを扱った「アイシールド21」とか、全部を集めているわけじゃないですが、どれも名作ですよね。こう書いている本人は思いっきり文系で一度も運動系の部活に所属したことないですが、頑張っている人を見るのは好きです。
 特に今月の新刊は主人公が所属するバレー部が全国に行くために勝ち抜いていく所なので、悲喜交々があって泣けたり熱くなったり出来るんです。勝って嬉しい、負けて悔しい。当たり前ですが「勝負するなら勝ちたい」ですし、好きながら「負けたら終わりなんて嫌だ」って気持ちがあるのは当然ですよね。でも、負けたら終わっちゃうんです。一回でもコートに多く立つなら、勝たなきゃいけない。スポーツならではの厳しい世界と、高校生達の夢に突き進む世界が交じり合う。まさか、バレー漫画に夢中になるとは今でも驚きです。
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「GANGSTA」(著:コースケ)

今日の一冊はハードボイルドを通り越して青年向け雑誌で連載されている漫画で、内容はマフィアにチンピラに売春婦に汚職警官が巣食う悪党だらけの街「エルガストルム」を舞台に誰も関わり合いたくない汚れ仕事を引き受ける「便利屋」を営むニコラスとウォリックが活躍する話です。しかし、この二人は美青年じゃないです。年齢は三十過ぎの中年で、決して品行方正な人間でもありません。少年漫画に出てくるようなカッコイイ必殺技も持ってないですし、少し人より記憶力が良いとか丈夫ってのはありますが撃たれれば怪我しますし、殴られれば痛いと感じます。
 そんな、どこか危うい雰囲気を醸し出す二人の元に舞い込んだ依頼から物語は始まります。この漫画は現在も連載中で「ブラック・ラグーン」とか「ゴッド・ファーザー」が好きな人なら楽しめると思います。最新刊は来月発売予定で、予約すると特典つくそうです。もちろん、私は既刊の三巻まで持っています。怪我人が出る漫画って得意じゃないですが、なぜか惹かれて読んでしまうんですよね。同じ雑誌に連載されている漫画もかなり好みなので、次に書店に行ったら一気に買い込みそうです。そうなったらブログで紹介します。とりあえず、今日はこれをオススメしますね。
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「聖☆お兄さん」(著:中村光)

これは前々から各所で「面白い」と評判の「ブッダとイエスが日本に来て長期バカンスをしている」という設定の「聖☆お兄さん」という漫画です。主人公は仏教の祖である「ブッダ」とキリスト教の神の子である「イエス」の二人ですが、休暇中ということで漫画ではTシャツとジーンズ姿で描かれます。そして、肝心の漫画の内容は二人が下界こと地上で過ごす日常を描いています。この内容だけ読むと本当に面白いのか疑われるでしょうが、本当に面白いです。因みに作者はアニメやドラマにもなった「荒川アンダーザブリッジ」も描けています。
 この作品は色々な書籍に掲載されている仏教とキリスト教の逸話を現在の感覚に置き換えたギャグが人気で、現在八巻まで発売中です。数日前にアニメーションが見られるディスクがついた「特装版」とコミックだけの「通常版」が同時に発売されたのですが、本日、書店に行ったら通常版のみになっていました。私は嵩張る特典は好まないですし、特装版の値段がコミック単体の倍だったので通常版にしました。それから来年には劇場アニメの公開も決定しています。なので、映画を観る前に是非とも原作コミックを読んでみてください。読めば、一度はクスリと笑ってしまう筈です。
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プロフィール

趣味や漫画を読むこととアニメと映画鑑賞です。ドラマや小説はミステリーが大好きですが、アニメや漫画だと少年向けのアクションやバトル物が大好きです。愛読雑誌は「週刊少年ジャンプ」の他に「サンデー」や「マガジン」も読んでいます。

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