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「有頂天家族」が面白いですね。

京都に住む狸の下鴨矢三郎と、その家族にスポットを当てた「有頂天家族」の第二話が放映されました。この話では宝塚を愛する矢三郎の母が登場したのですが、まさにタカラジェンヌと呼ぶに相応しい格好でした。あだ名も「王子」と正にピッタリです。アニメでは、こうしたキャラクターが登場するとバックに過剰な演出がされる場合が多いです。しかし、それが無くとも煌びやかに見えるデザインは見事の一言でした。後ろの控えている矢三郎の娘姿も可愛らしかったですね。変幻自在の狸だからこそできる芸当です。そして今回は回想で父親と新たに二男の矢二郎も登場して、二話目にして下鴨一家が揃っていましたね。
 二男の矢二郎はカエルから狸に戻れず、いつのまにか古井戸で人々の悩みを聞く様な世捨て人ならぬ世捨て狸な部分は「四畳半神話」の森見先生らしいなあと思いました。また別の狸一家も登場していましたね。四字熟語が好きなのに、どこか間違っている双子狸は妙にふてぶてしい感じで憎たらしい感じが出ていました。小説には細かい描写はないでしょうが、こんな風に魅力的なキャラクターで描けるのは原作の文章力がなせる技なのでしょうね。舞台の京都にあった、少し古風な話し方も魅力の一つなのかもしれません。

 

まあ全然関係ない話題ですが、お盆に田舎に帰る予定もないのでこの機会に
前々から考えていた中古マンション投資セミナーにでも行ってみようかと思っています。

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「犬とハサミはつかいよう」

ついに始まった夏のアニメですが、その中でも私が「面白い」と感じたのは「犬とハサミはつかいよう」です。本が大好きな主人公は、ある日、事件に巻き込まれた命を落とします。しかし、まだ読みたい本がある執念により、なんとダックスフンドになって生き永らえます。そして、拾ってもらったペットショップで大好きな作家の名前を叫んでいると、ハサミを使う謎の女、夏野霧姫に購入されます。しかも、その女は犬になった主人公の思考が読めるのです。しかも、犬になった主人公を購入した夏野霧姫は主人公が大好きな作家「秋山忍」だったのです。
 こうして、犬になった主人公とハサミを使うサディスティックな天才作家の奇妙な生活が始まります。原作を読んだことはありませんが、オープニングでは随分と変わった女子が多いみたいですね。個人的に気になるのは「シャイニング」とサングラスに帽子と明らかに「お忍びルック」なのに目立っている女子と、長い棒を振り回しているメイドです。ライトノベルは女性キャラが個性的なのは当然ですが、夏野霧姫で手いっぱいな主人公の事を考えると思わず笑ってしまいます。しかし、女性でも文字でないと興味が無いとは主人公は筋金入りの活字バカですね。
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アニメ「ダンガンロンパ」が始まりました。

ついに「ダンガンロンパ」のアニメがスタートしました。全国の超高校級の才能が集められた希望ヶ丘に抽選で入学した「超高校級の幸運」の苗木誠を筆頭に、全部で十五人の生徒が入学初日に学園長を名乗るモノクマに無期限の学園生活を言い渡されます。学園から出る為には誰かの命を奪うしかない。ゲームと違ってシステマチックされた部分が見えないのは残念ですが、それでもゲームから話題だった豪華声優陣によるアニメショーンは見応え十分でした。特に初代ドラえもんである大山しのぶさんの喋りが原作より長く聴けたのは嬉しいです。
 また大神さくらのようにアニメになって、より迫力が増したキャラクターもいました。先の展開は分かっていますが、アニメ限定のシーンやシナリオがないかと今から期待しています。ないとは思いますが、そこに全員が生きて学園を出られるシーンがあれば良いですね。また、エンディングは動画サイト「ニコニコ動画」で話題になった歌い手そらるさんでした。最初は知らなかったんですが、声を聞いて「聞き覚えがある」と思ってテロップをみて驚きました。動画時代から好きでしたが、やはり良い声です。これで「銀の匙」他に毎週の楽しみが一つ増えました。来週も本当に楽しみです。
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プロフィール

趣味や漫画を読むこととアニメと映画鑑賞です。ドラマや小説はミステリーが大好きですが、アニメや漫画だと少年向けのアクションやバトル物が大好きです。愛読雑誌は「週刊少年ジャンプ」の他に「サンデー」や「マガジン」も読んでいます。

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