ジャパンのススメ！
2013年09月

さて、今日で九月も終わって明日から十月になります。早い所だと、今週から秋の新作アニメが放映されますね。その中でも気になるのは京都アニメーションの「境界の彼方」と東映アニメーションの「京騒戯画」ですね。両方とも不可思議な感じがして、水木しげるアニメが好きだった私としては設定からして気になります。動画としては「天元突破グレンラガン」と似たような感じの「キルラキル」も捨てがたいですね。のんびりしたアニメが見たい人は「のんのんびより」が良いかもしれませんね。生徒数五人の学校で過ごす少女達の日常が描かれています。
　「銀の匙」と違って、色々と考えなくて良いので気を抜いて見れると思います。他にもオリジナル作品があるようなので、それもチェックですね。とりあえず、毎週予約で第一話を確認後に予約を継続する作品を決めようと思います。キャラクター紹介から予想した話より面白かった「つり球」みたいなアニメが、久々に観れると嬉しいですね。あのアニメは本当に面白かったので、続編があるなら是非とも制作してほしいです。もちろん、新しいアニメの中に面白い作品があれば、そっちを優先すると思います。今はリアルタイムで観ておかないと、ふとチャットをしたくなっても時期が過ぎて人が集まらないなんて事もありますからね。

ここ最近は、昼間の気温も下がりつつ、夜になると一気に冷え込む日が多くなった気がします。今まで残暑が厳しかったので、この温度差が無くなるまで体が持ってくれるか心配ですね。しかし、私の心は既に来月に向いています。この時期は今まで観ていたアニメの最終回ラッシュが続き、十月から秋アニメがスタートします。今週だと、週刊少年サンデーで連載中の「銀の匙」や人気推理ゲームをアニメにした「ダンガンロンパ」が最終回を迎えましたね。この二つは内容を知っていますが、作画もキレイで動きも良かったので「ダンガンロンパ」は、どうせなら一気に二作目も詰め込んで、二十六話構成でやってほしかったです。
　しかし、終わってしまったアニメを引きずっていると、次の名作を逃すかもしれませんので気持ちを切り替えます。個人的に来月から始まるアニメの中でも期待しているのは、やはりサンライズの巨大ロボットアニメ「革命機ヴァルヴレイヴ」ですかね。本音を書くと「境界線上ホライゾン」の第三期を早々に製作してほしいのですが、あのアニメに出てくるロボットのデザインは好きなんですよ。しかもＳＦと巨大ロボットと学園物と色んな要素を混ぜているので、どんな展開が待っているのか非常に気になります。どんな最後になるのか、楽しみです。

今回は、ちょっと来週行こうと思っているセミナーの事を書こうかと

マンション経営・投資の企業はどうしても、マンション経営の良い面だけをピックアップしがちです。
多くの人にマンション投資をして貰うことこそが、会社の利益に繋がるわけですから、当然といえば当然かもしれません。


ともかく、マンション経営を始めた方の中で、失敗している方も多いという事は知っておくべきです。


ウィルレイズはマンション経営が行える企業です。
しかしこの企業はしっかりマンション経営のデメリットについても明確に伝えてくれています。
サイトの方にも不動産投資のデメリットに関する情報が豊富に載っています。

こんなネガティブな情報を載せなくても良いのにと思う反面、それだけにこのウィルレイズという企業は信頼できます。

ウィルレイズはこれからマンション経営を始めたい、興味がある、といった方に向けたセミナーを開催しています。

このセミナーの内容は、マンション経営に関するメリットばかりをあげつらうものではありません。

マンション経営の素晴らしさを延々と説いた後に物件紹介・・・
そういったセールス目的のセミナーを開催する企業もあるようです。

しかしウィルレイズのセミナーではまず、マンション経営の落とし穴について理解を深めていきます。
マンション経営のデメリットを知ることこそが、マンション経営を成功させるベストな方法だという事を経験から知っているからです。


マンション経営者には成功者もいれば失敗者もいます。

成功者になりたいというのであれば、ウィルレイズのセミナーを受けるべきです。

 

 

 

 

まだコミックス発売前ですが、今日は週刊少年ジャンプで連載されていた野球漫画「スモーキーB.B.」を御紹介します。これは数十億の負債を抱えた高校を、借金によって野球を辞めざる終えなかった一人の投手を迎えることで、甲子園で優勝して負債を返済する少し変わった設定の野球漫画です。ちなみにタイトルの「スモーキー」とは、正式な野球用語ではないですが、球の出所が見づらいフォームを言うらしいです。盆休みに兄が帰省した際に設定が面白いと盛り上がったのですが、残念ながら連載は2013年9月9日発売の号で終わってしまいました。
　主人公の性格が物凄く好きだったので、非常に残念です。こう考えると野球漫画に限らず、スポーツを題材にした漫画でヒット作を生み出すのは難しいと実感しますね。現在の週刊少年ジャンプで連載中のスポーツ漫画は「黒子のバスケ」と「ハイキュー！！」の二本だけですね。吹奏楽を扱った「SOUL CATCHER（S）」もありますが、あれは個人的にスポーツ漫画より、青春音楽漫画と思っているのでカウントしていません。野球はスポーツがメジャーなだけに漫画となるとライバルが多いのも連載が長期化しない要因かもしれませんね。ああ、このブログを読んで興味を持ったら、是非とも「スモーキーB.B.」は読んでみてください。

今日はアニメ版「プリズマ☆イリヤ」を紹介します。もう最終回直前で今更という感じですが、この作品は是非とも一気に観てほしいと思ったので書きました。この「プリズマ☆イリヤ」は「Fate」シリーズから派生したスピンオフ作品で、主人公はイリヤスフィール・フォン・アインツベルンです。彼女は凛の元から逃げ出した魔法のステッキ「マジカルルビー」に半ば騙される形で魔法少女となり、凛が行う筈だった「英霊」と呼ばれる過去の英雄達の力が封じ込められたカードの回収をすることになります。そして、同じ時期に転校してきて、対となる「マジカルサファイア」のマスターになった「美遊・エーデルフェルト」というオリジナルキャラクターと共に力を合わせます。
　本来の原作の主人公である「衛宮士朗」や前日譚となる「Fate/zero」の中心人物となる「衛宮切嗣」は脇役となり、今作は完全にイリヤや凛など女性キャラクターがメインになっています。魔法少女と書きましたが、思いッきりバトルシーンもあるのでアニメ「Fate」シリーズが好きな人でも楽しめると思います。このアニメでは、過酷すぎる運命を背負ってないので、気軽に観れるという利点もあります。しかし、これから「Fate」シリーズに入ったら、原作の悲しいシナリオには耐えられないかもしれませんね。