2013年11月11日 20:07:14
テーマ:役員のつぶやき
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November
糸満署管内における平成25年1月から9月末の少年補導件数は
2,728件にのぼり、そのうち深夜徘徊での補導は1,980件、
さらに中学生の補導件数は1,037件となっているそうです。
11月8日に行われた糸満市地域環境浄化
100人警備ゆいまーる隊の出陣式で聞いた
青少年の補導件数にはびっくりさせられました。
ほとんどの親が子供の深夜徘徊に無関心ということになります。
中学生の補導件数が1,037件ということは
大規模校1校分の生徒が全員補導されている
ということになります。
出陣式では子供への声かけと、大人もシンデレラタイムを
励行しようと呼びかけていました。
大人も夜はなるべく家族と一緒に過ごそうという
意識を持ち、日々会社での仕事をこなす必要があるのでは
ないでしょうか。
また、企業の経営者にも社員教育の中で
家族を持ったら仕事の進め方を考えるという
教育も必要ではないかと思いました。