11月8日(金)
文系の生徒のビックイベント
沖縄県高等学校総合文化祭の開会式が行われます。
場所:沖縄市民会館
開場:12:00 開会13:00 閉会14:00
文系のクラブ活動をしている生徒のインターハイみたいなものです。
参加される生徒の保護者の方がいらっしゃいましたら
是非、参加してみませんか。
参加されたい方はコチラから
お申込みください。
11月8日(金)
文系の生徒のビックイベント
沖縄県高等学校総合文化祭の開会式が行われます。
場所:沖縄市民会館
開場:12:00 開会13:00 閉会14:00
文系のクラブ活動をしている生徒のインターハイみたいなものです。
参加される生徒の保護者の方がいらっしゃいましたら
是非、参加してみませんか。
参加されたい方はコチラから
お申込みください。
11月8日(金)午後18:00~19:00まで
糸満小学校体育館にて
100人警備ゆいまーる隊の出陣式があります。
5名の動員要請がありました。
どなたか、参加できませんか!!
詳しいことは沖縄水産高校PTA事務まで
ご連絡ください。
TEL:098-994-3483
第22回沖縄県高等学校PTA広報紙コンクールが行なわれ
その結果が学校へ届きました。
県内には高校が65校あるのですが、
応募した学校は約半分の31校だったようです。
■タブロイド版タイプ(5団体)
最優秀賞 興南高等学校PTA
優秀賞 南部農林高等学校PTA
優良賞 南風原高等学校PTA 北谷高等学校PTA
北部農林高等学校PTA
■冊子タイプ(5団体)
最優秀賞 沖縄水産高等学校PTA
優秀賞 首里高等学校PTA
優良賞 那覇高等学校PTA 那覇国際高等学校PTA
海邦高等学校PTA
保護者の皆さん、お気づきになりました?
本校の「羅針盤」が最優秀賞です。
やりました。
一昨年と去年が優良賞で、今年が最優秀賞です。
表彰は11月9日の県高等学校PTA研究大会で行われます。
PTA会長には一張羅で参加してもらわなきゃ。
台風27号の影響が気になるところですが、
23日水曜日の朝はPTAで
朝の挨拶運動を行いました。
生徒の挨拶に負けじと、保護者も大きな声で
「おはようございます!」と声かけ、
生徒指導の先生方と一緒に生徒の登校を見守りました。
挨拶運動の中で感じたのですが、
制服をきちんと着てくる生徒が増えました。
まだまだ注意を受ける生徒はいますが、
数年前に比べ、だいぶ良くなってきています。
学校での指導と、家庭での声かけがうまくいっているのでしょうか。
嬉しくなる朝でした。
挨拶運動が終わると
数人の役員で沖水祭の為の小物作りです。
たまたまお仕事が休みということで
お昼前まで作っていました。
皆さんお疲れ様でした。
27日(日)の10:00から、小物作りを
1階総合教室(体育館横)で行います。
保護者の皆さん、是非ご参加ください。
沖水祭の時に小物を作って販売しようと
皆で福来ろうを作りました。
目標は100個
この人数で、今日で100個は無理だよね。
また集まって作ろうということになりました。
だれか、来てくれないかなー。
本日の参加者9名でしたー。
会長、痩せる思いで作ってました。
福来ろうの中には お塩が入っています。
10月24日(木)午後18:00~19:00まで
糸満小学校体育館にて
100人警備ゆいまーる隊の出陣式があります。
5名の動員要請がありました。
どなたか、参加できませんか!!
詳しいことは沖縄水産高校PTA事務まで
ご連絡ください。
TEL:098-994-3483
10月20日の小物作りですが、
集合場所の変更がありました。
1階総合教室(体育館横)です。
皆さん、宜しくお願いします。
PTA母親委員会では
沖水祭に向けて小物の販売を致します。
それでその小物作りを10月20日(日)
10:00~12:00の間に行います。
100個作る予定なので、参加される方が多ければ
多いほど助かります。
是非ご参加くださいますよう、
宜しくお願いいたします。
日時:10月20日(日) 10:00~12:00
場所:沖縄水産高校
3振棟3階 福祉系列教室
ヨロシク!お願いします!!
先生方の参加も待ってます!!
私たち高校生を持つ親は
家族を養うために働き、家事と仕事を両立させ、
毎日自分の時間を削りながら
過ごしています。
子供が高校生になったから、親はこう言います。
「自分のことは自分で考えてやりないさい」
これは凄く当たり前ですよね。
身の回りのことは、もう自分で出来て当たり前の年齢に
達していると思います。
でもよく考えてみてください。
彼らはまだ10代で、未成年です。
彼らを取り巻く環境は年々変わっています。
彼らが成人するまで、私たち親の子育ては終わらないのです。
では、親は何を学んで子供に伝えた方がいいのでしょう。
そんなヒントを集めてみました。
いじめについて
いじめ解決もやはり親の支えが子供にとっては大きいと分かりました。
部活動は学力を向上させます。
ただ、部活動の時間が長すぎては
学力を落とすことも。バランスが大切ですね。
ぜひ子供たちに部活動を進めてください。
広報の吉田です。
水曜日は定例会でした。
各専門委員会の活動報告と
9月29日に行われた臨時評議委員会の件で
話し合いました。
バイクでの事故をきっかけに、
深夜徘徊、喫煙、飲酒も含め
どうしたら止められるのかを考えていくことになりました。
それで
臨時評議委員会で出た全体集会ですが、
やる方向で進んでいます。
これは生徒、先生、保護者が集まり
話し合う場を持とうということになりました。
日程が決まり次第、保護者の皆さんには
保護者会便りでお知らせいたします。
11月9日土曜日 浦添市てだこホールで
沖縄県高等学校PTA大会が開催されます。
保護者の皆さん、ぜひ一緒に参加しませんか。
日時 11月9日土曜日
時間 9:00〜17:00
場所 浦添市てだこホール
ここ数年、評議委員会は年に1度だけでしたが、
9月21日(日)は臨時評議委員会が行われました。
沖縄水産高校では今年度2回目の評議委員会です。保護者25人、教師23人が集まりました。
校長挨拶、PTA会長あいさつに続き、
渡久山副校長から25年度に入ってからの交通事故の状況、
生徒指導部の新垣先生からは、指導を受けた子供たちの状況など
報告がありました。
子供たちを取り巻く環境が年々急速に変わり、
学校の生徒指導だけでは生徒を守れないというところまできています。
参加した保護者からは
「学校の校則で免許の取得を禁止してほしい」
「親では子供を止めることができない」
「交通安全指導を増やしてほしい」など声があがりました。
教師からは
「アルバイト先にも問題があり、高校生の勤務は10時までなのに、
勤務が終わったらミーティングといって、高校生を10時を過ぎても帰さない。
そういう経営者もいるので保護者も気をつけてほしい。」など
色んな意見がでましたが、
PTA会長が出席者に投げかけた
「PTAとして何ができるか」という部分では
意見は出なかったように思います。
全体集会を持つべきという意見も出たので
学校と調整しながら三役、各委員会の委員長で全体集会の
持ち方を考えていきたいと思います。
皆さん、今朝のラジオ聞きましたでしょうか。
台風24号接近のため、沖縄県内の小中高は
臨時休校になるそうです。
この時間、バス・モノレールは運行していますが、
午前中で運休になる可能性があります。
学校は休校です。気象庁台風情報
広報の吉田です。
8月21日から3日間、高等学校PTA山口大会へ参加しました。
今回はPTA会長の金城さん、副会長の渡名喜さん、安里さんと4人で参加し、
それぞれ各分科会で勉強してきました。
全体会では下村文部大臣の基調講演がありましたが、
PTAの大会に大臣自ら教育のビジョンを語るというのは
驚きであり、感動でもありました。
私が参加した特別第2分科会は
「高校再編とPTA」をテーマに
山口県立大津緑洋高等学校PTA、岩手県立大船渡東高等学校PTA、
福井県立奥越明成高等学校PTA、北海道札幌拓北高等学校PTAの
4校の発表がありました。
各高校の発表者が学校統合の祭にPTAとして何ができるか、
模索しながら学校に関わってきたと発表。
学校統合をマスコミの発表で知ったという学校もあり、
不満を抱えながら、しかし子供達の為に出来ることを
考えながら、統合を進めて行ったことなども
切々と話していました。
コーディネーターの相原次男氏(宇部フロンティア大学教授)は
「高校再編はその時代に合わせたもので、絶対必要」と説明していましたが、
確かにそうだと思います。
しかしその地方の産業に必要な人材を育てる為の
教育機関は絶対必要だと思います。
地方産業のニーズや時代に合った新しい分野を学ぶための
高校再編であれば問題ないのではないでしょうか。
地方の行政と教育機関が同じベクトルを持っていなければ、
地方産業の衰退にも繋がりかねない、
そんな危機感を感じた全国大会でした。
山口大会のイメージムービーがありましたのでリンクしました。
広報の吉田です。
以前、早稲田大学人間科学学術院、
医学博士の前橋 明教授に取材を申込み
高P通信に掲載した内容を紹介します。
学力低下の原因は生活リズムの中にある!?
学力向上を目指して小学校から様々な取り組みを
行ってきた沖縄県ですが、二〇一二年八月に新聞で
発表された学力テストでは全国最下位という結果でした。
その責任は実は私たち大人にあるのかもしれません。
単純に勉強時間を増やすだけで、
子どもの学力は伸びるのでしょうか。
私たちは他に要因があることをずっと見逃してきている
ことに気づかなければいけません。
「毎日だるい」はいつから?
高校生の子どもをもつ私たち保護者や
指導する先生方の心配ごとの一つに、
子ども達の進路があります。
大学へ進学し、自分が目指したいものを見つけて
一心不乱に頑張って欲しいと誰もが願っているでしょう。
しかし、どのくらいの子ども達が充実した高校生活を
送っているでしょうか。
「午前中は眠くて授業に集中できない」
「学校では毎日だるい」「学校が終わると元気になってくる」
「夜は0時を回っても眠くならない」
そんな子ども達がたくさんいるのではないでしょうか。
そんな状態で高校3年間を過ごすと進学や就職はどうなるのでしょうか。
では、子ども達はいつからそんな状態になったのでしょう。
高校へ進学してからなのか、それともそれ以前の
小学校時代からそうだったのか、思い出してみてください。
沖縄県の子どもは幼少期から生活リズムが狂い始めている。
長年、子どもの健康福祉学、幼児体育、福祉教育の研究に携わり、
幼少児の健康・生活実態調査を全国的に展開している、
早稲田大学人間科学学術院、医学博士の前橋 明教授は
年に数回沖縄に訪れ、県や市町村主催の講演会等で
「子どもの心とからだが危ない」と訴えています。
夜9時を過ぎてもショッピングモールやスーパー、居酒屋、
カラオケ店、レストランやファーストフード店等に
子連れで訪れる大人の多さに危機感を感じ、前橋先生は
警鐘を鳴らしています。
幼児の寝る時刻を調査したところ、福島県、秋田県では
夜10時以降の就寝は10%以下という結果に対し、
大阪府、高知県、沖縄県では50%を超えています。
また、外で体を動かして遊ぶ時間も減り、
幼少期のころからテレビを見たりゲームをしたりする時間が
長くなってきていること、車での通学が増え徒歩で
学校へ行く機会も奪われる等、運動する時間も減っていることも、
前橋先生の調査で分かってきました。
子どもの寝る時間と運動、学力はどう関係しているのか、
前橋先生のお話を詳しくまとめて紹介していきます。
数値で示さないと伝わらない
子ども達の学力や体力の低下を防ぐためには、
生活習慣を整え、良い生活リズムを繰り返すことが大切です。
そのためには
①睡眠と食事に家庭の協力が必要。
②運動の実践には学校の協力が必要。
要するに家庭と学校がスクラムを組んで
健全育成に取り組まなければなりません。
しかし、私たちは子どもが保育園や幼稚園に通う頃から
「早寝、早起き、朝ごはん」の標語を良く耳にしてきましたが、
それが学力とどう関わってくるのか、子どものからだに
どのような効果が表れるのか、
詳しく知ることはなかったように思います。
前橋先生は、その裏付けをとるための調査をし、
数字で分かりやすく紹介しています。
中学2年生218名を調査対象として就寝時刻別に
9教科の評定点数の合計を比較したグラフで説明しています。
生活習慣と学力との関係
就寝時刻別にみた9教科の評定では23時から0時前に
寝た子が成績が良いようです。
一夜漬けや徹夜で頑張っても成績はさほど
伸びないことが分かります。
また、睡眠時間が7~9時間未満の子は成績が良く、
それより短すぎても長すぎても学力に期待がもてない
傾向があることも分かりました。