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「吉崎観音完全監修”K”‐FILEケロロ軍曹公式ガイドブック22.5巻」(著:吉崎観音)

今日の一冊は大人から子供まで幅広い人気を集めている「ケロロ軍曹」の公式ガイドブックです。アニメこそ再放送になっていますが、漫画の方は雑誌まで登場しているケロロ軍曹の人気は今でも健在ですからね。そんな漫画の公式ガイドブックですが、タイトルからも分かるように普通は編集が行う監修を著者が直々に行っています。なので、今まで登場した脇役も含めてキャラクターの名前や新キャラに関する情報も載っています。更に今まで扱ったエピソードの中で謎だった部分への作者なりのコメントや資料も出ています。まあ、漫画でハッキリ描いてないので完全に解説されているわけじゃありませんが、それでも作者公認のコメントはファンとしては嬉しいですね。
 それに今まで発売されたケロロ関連のグッズ紹介も幾つかされています。その中でも作中に何度も登場する「ガンプラ」ことガンダム関連の記事もありましたね。この一冊があれば、大体のキャラクターの事は相関図も分かるので興味はあるけどコミックを集めるのが大変と思っている人にもオススメですね。個人的にはコミックス集めてほしいですが、二十巻以上のコミックを今から全部は流石にキツイと思いますからね。この一冊と以前に出たガイドブックでも十分といえば、十分ですかね。
テーマ:漫画  記事URL コメントコメント(0)

「TIME KILLERS 加藤和恵短編集」(著:加藤和恵)

今日は劇場作品の公開が決まった「青エク」こと「青の祓魔師(あおのエクソシスト)」の作者の初期短編集の紹介です。この本には作者が「青エク」を連載する前に描いた作品が集められ、更に掲載当時のカラーページまで再現されているんですよね。それもファンとしては嬉しいのですが、私が最も面白いと思ったのは作者が巻末に書いた「解説」みたいな漫画ですね。作者自身がデビュー作品を描くまでの経緯や「今だから言える反省点」の他に作品ごとのテーマとか「こだわり」を描いてました。しかし、最初の作品の殆どが「趣味」や「描きたかったから」の一言で済ませているところは笑いましたね。
 それも含めて作者のファンなら買って損はない漫画だと思います。特に「青エク」は気になっているけど買うか迷っている。そんな人にはピッタリでしょうね。この本には「読切版」の「青エク」が載っているので、それ読んでから判断すると良いと思います。逆に私は「青エク」から作者の事を知ったんですが、短編集は「青エク」とは違うタイプ話が広がっていて素直に「面白い」と思いましたね。カラーと紙の質が良いので値段は少し高めですが、ファンブックとしても作者の違った一面が知れるので御得だと思いますよ。
テーマ:漫画  記事URL コメントコメント(0)

本格的な「夏」の時期ですね。

消費税の値上げに節電と今年の夏は例年より色々な制限がある気がしますね。ですが、人の都合など関係なく太陽は昇って容赦なく夏の日差しが降り注ぐんですよね。ここ数日は最高気温が三十度を越えるのは当たり前で、真夜中でも暑苦しいと感じることがあります。なので、当然ですが朝は首筋や脇など汗をかきやすい所が濡れています。節電のことがあるのでエアコンも長時間はつけられず、そのせいで朝には頭から爪先まで温かくなっていますね。なので、当然ですがパジャマも汗だくです。電気と同じく今の時期は光熱費も抑えなくてもと思うんですが、こうも毎朝の様に汗が出るとシャワーを浴びてスッキリしたくなります。
 流石に毎日ではないですが、休日など起きて時間がある時はソーラーで沸かした湯を冷ましてタオルを付けて軽く拭きます。程よい温度になった湯が肌にあたり、そこから汗が引いていくので何もしないよりは随分と楽ですね。後は水分を拭き取って、真新しい衣服に袖を通せば涼しく感じますね。それでも限界はあるんですが、今年は冷房に頼らず自力で涼しくなる方法を色々と探していこうと思います。それに汗が出るのは健康な証拠ですし、後は熱中症に気を付けるだけですかね。

 あ、塩分と糖分も補給しないとダメですね。
テーマ:日記  記事URL コメントコメント(0)

「ヨメさんは萌え漫画家」(著:こげどんぼ)

今日はエッセイ漫画を紹介します。作者は「デ・ジ・キャラット」などの可愛らしいイラストで人気を集める萌え漫画家のこげどんぼさんです。漫画の内容は、著者と旦那さんとの「出会い」から「結婚」までを描いたオールカラーになっています。ここで一つ注意してほしいのは、タイトルに「ヨメさん」と書いていますが著者の旦那さんは自衛隊の方で漫画は描いてません。なので、書店で見かける「旦那さんが妻の事をネタに描いた漫画」ではなく、妻である著者が漫画形式で近状をお知らせする感じですね。
 面白いには面白いですが、旦那さんの職業が特殊なので両者の職業とか夫婦間の違いで大爆笑って事はなかったですね。なので、四コマ漫画みたいなノリは期待しないでください。ですが、ちゃんと笑える要素もあります。それは結婚式で旦那の制服に対抗する奮闘っぷりです。カッコイイ職業の制服に身を包み、結婚式という状況で更に格好良く見える。これは何もしなければ旦那の方が注目されるでしょうね。その危機を回避すべくウェディングドレスの他にバタバラする場面は、本当に面白かったですね。この漫画は続編がインターネット上で公開されているので、気に入った人は是非とも続編もチェックしてくださいね。
テーマ:漫画  記事URL コメントコメント(0)

「サマーウォーズ」(原作:細田守/漫画:杉基イクラ)

今日のオススメは一世を風靡し、今では夏の風物詩にもなった映画「サマーウォーズ」です。この作品は映画「時をかける少女」を手掛けた監督の作品で、舞台は今より少し未来を感じさせる日本と、世界一のセキュリティを誇るインターネット上の仮想世界「OZ(オズ)」で一人の高校生と大家族が「絆」を武器に現実世界を守るべく戦います。既に知っている人も多いでしょうが、簡単な「あらすじ」を書きますね。ことの起こりは数学だけが取り柄の高校生「小磯健二」が、ひょんなことから憧れの夏希先輩の実家に行くことになります。最初は帰省に付き合うだけの筈が、先輩が大好きな祖母を喜ばせるために「今度は婚約者をつれていく」といい、その「婚約者」を演じるハメになります。
 それだけでも大変だったのに、深夜に送られてきた暗号を解いた事で今度は「OZ」を混乱させた犯人に間違われてしまうのです。その誤解はすぐに解けますが、まだ事件は終わっていなかったのです。やがて、健二は先輩を含めた家族と共に悲しみや困難を乗り越え、現実世界にまで影響を及ぼそうとしている犯人と対決することになります。この物語は映像、ストーリー、キャラクターが揃って始めて出来上がる作品だと思いますね。それに日本らしい田舎の風景や日本家屋の中で繰り広げられる電脳世界の戦いは今の日本を表しているようで正に「日本のオススメ」と言えますね。
テーマ:漫画  記事URL コメントコメント(0)
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プロフィール

趣味や漫画を読むこととアニメと映画鑑賞です。ドラマや小説はミステリーが大好きですが、アニメや漫画だと少年向けのアクションやバトル物が大好きです。愛読雑誌は「週刊少年ジャンプ」の他に「サンデー」や「マガジン」も読んでいます。

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