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漫画版が終わるそうです。

 既に知っている方も多いでしょうが、六月に「新世紀エヴァンゲリオン」のコミック版が連載終了するそうです。これは1995年にテレビアニメが放映される少し前に、アニメ版のキャラクターデザインを手掛けた貞本義行さんが「月刊少年エース」で連載を開始した作品です。あらすじはアニメと同じく2015年に発生した大災害「セカンドインパクト」によって半数に失われた人類は、新たに「使徒」と呼ばれる脅威に晒されていたのです。そんな脅威と戦うべく選ばれたのは、主人公である「碇シンジ」を含めた十四歳の少年少女。達です。彼らは国連特務機関NERV(ネルフ)が造り上げた巨大な人造人間である「エヴァンゲリオン」に乗って「使徒」と戦います。
 それから、私も勘違いしていのですが、この漫画版はアニメの原作ではありません。たしかに漫画版の連載はテレビアニメより早いですが、漫画版はキャラクターデザインを手掛けた貞本さんが「自身の解釈」を基にしているので、正確には「コミカライズ」と言えます。そのため、あらすじはアニメと同じでもキャラクターの生死がアニメと異なる場合があります。アニメが放映されていた当初は読んでいましたが、いつだったか読まなくなりましたね。来月で終わるなら、最終巻が出た頃に一気に読み返すのも良いですね。

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テレビアニメ「天元突破グレンラガン」

今日は21世紀を代表する王道ロボットアニメの紹介です。全部で二十七話と放送された数は昔のアニメに比べて少ないですが、それが「立志編」・「風雲編」・「怒涛編」・「回天編」の四部構成になっており、ちゃんとした主人公の成長物語にもなっています。舞台は遥か未来、そこで人類が何百間も地面の中で生活していました。そんな地中の中にある「ジーハ村」の少年シモンは、得意の穴掘りをしている途中で光る小さなドリルと巨大な顔を見つけます。シモンは兄貴分と慕っているカミナに見せようとしますが、そこで村の天井が崩れて巨大なロボットとライフルを持った少女ヨーコが落ちてきます。
 そこからシモンは兄貴分のカミナと一緒に地下から抜け出し、獣達が支配する広大な世界を旅することします。そして、シモンは冒険や戦いや別れを経て、ヒロインとなる少女ニアと出会います。そして、第四部では成長した二人に新たな戦いが訪れるのです。そして、王道の展開にカッコイイキャラクターに数々の名言など、昨今のロボットアニメの中でも特に素晴らしい作品だと思います。そして、このアニメで忘れてはいけないのが「ドリル」です。これは作品の象徴でもあり、この「ドリル」を無くしてグレンラガンは語れません。また主題歌の「空色デイズ」も作品を反映した歌詞になっており、是非ともアニメと一緒に聞いてほしい歌です。
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発刊スペースが早すぎて怖いです。

今日はライトノベルなのに辞書並みに分厚い事で評判の「境界線上のホライゾン」の最新刊を買ってきました。書店で貰った文庫用の透明カバーの折り返しが届きません。相変わらず他のライトノベルより厚いですね。内容は詳しく書きませんが、今回も面白かったです。最初はアニメを観て、そこから原作絵が好きで読み始めたのですが適度に文字が多くて適度に挿絵があって活字ばっかりの本に飽きた時に読むと良い気分転換になります。それにしても、通常のライトノベル二冊分くらいの容量なのに刊行が早くて驚きました。カバー折り返しに載っている著者の執筆ページの枚数にも驚きです。
 挿絵とか会話でページが嵩張っているのもありますが、それを差し引いても厚いです、熱いです。今回も上下で終わりそうですかね。本棚のスペースを考えると、冊数が増えるのは避けたいので出来れば上下巻で収めてほしいです。それから、あまりに刊行が早いのも怖いですね。そろそろ終わりそうで、怖いです。もっと読みたいので、刊行スペースはゆっくりで良いです。それから、作者の川上稔さんは間に休みあるのか不安です。「境界線上のホライゾン」だけでなく、他にも執筆しているはずです。なのに、この刊行スペースは作者がロボットと言われる方が納得しますよ。
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「ようこそ、自殺用品専門店へ」(著:ジャン トゥーレ/訳:浜辺 貴絵)

動画サイトを回って居ると、変わったアニメを発見しました、その名も「自殺用品店へようこそ」です。アニメが気になって調べてみると、原作はフランスでベストセラーになった本で、舞台はタイトルにもなっている「自殺用品」を専門に売っている店です。ちょうど、図書館で借りて読みました。時代設定は分かりませんが、店主が十代目になるので老舗になりますね。店を運営しているのは最初は店主と妻だけですが、少しすると二人の子供が加わります。死を扱う店の雰囲気に合わせるように、店主や家族も常に後ろ向きな事を考えるのが当たり前の人達です。ですが、そんな生活も末っ子の「アラン」が生まれたことで変化が起こります。
 どんな事も前向きに考え、家族は反対に明るい性格のアランに家族は頭を痛めます。ですが、それが後に変化をもたらすのです。それだけ読むと良い話なんですが、衝撃の結末で雰囲気が一変しましたね。ハッキリとは書きませんが、誰もが笑顔になる「ハッピーエンド」が好きな人にはオススメしませんね。逆に「ブラックジョーク」や読んだ後で作品の意図について考えるのが好きな人なら楽しめると思います。少しクセのある文章が特徴ですが、変わった話にはピッタリなので借りた際はラストまで一気に読んでほしいですね。
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意味はあって居ますが、違和感がありますね。

インターネットでは流行語や当たり前に使われている言葉がありますが、あれって調べないと分からない事が多いですね。先日も友人が「最近はポスト数が減った」と呟いたのを聞き、最初は仕事の話かと思ったんです。しかし、それは私の勘違いで本当は「ツイッターで一日に呟く回数が減った」という意味だそうです。そもそも「ツイッター」も訳せば「呟き」になるので、本来なら「ツイートする」だと思うのです。しかし、英語の「post」には新情報を知らせる、との意味合いもあります。国語だけでなく、海外の言語に詳しい人なら細かい注意が書けるのでしょうが、残念ながら私は英語が不得意なので辞書に掲載されている事しか分かりません。
 なので、あくまで違和感があるなと個人的な意見を書くまでですね。公共場ですし、自由に発言できるのが売りなので、こうした事を気にしてはキリがないのは分かっています。しかし、こう少し間違っているような言葉遣いが流行しているのは違和感がありますね。まあ、そう書いている私もアニメや漫画の少し意味が違うルビは気にしませんね。そこを気にしたら、そもそもアニメや漫画が楽しめません。特にライトノベルは独自の組み合わせが多いので、余計に混乱すると思います。
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プロフィール

趣味や漫画を読むこととアニメと映画鑑賞です。ドラマや小説はミステリーが大好きですが、アニメや漫画だと少年向けのアクションやバトル物が大好きです。愛読雑誌は「週刊少年ジャンプ」の他に「サンデー」や「マガジン」も読んでいます。

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