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「断裁分離のクライムエッジ」(原作:緋鍵龍彦)

「エルム街の悪夢」に登場するフレディや「羊たちの沈黙」でアンソニー・ホプキンスが怪演したレクター博士など現代に実在するかは別にして、一部の映画ファンは人を殺めたり、怪しい雰囲気や正体が謎めいている人物を好む人が居ます。たしかに、こんな人物が目の前に居れば怖いですが、それが映画や小説の中だと魅力的に見えるから不思議です。なぜ、こんな話を書いたかというと春の新作アニメの中で、この様に人を殺めた人物が愛用した道具が登場する話があるからです。それが「断罪分離のクライムエッジ」です。
 この物語は女性の髪を切るのが好きな中学生の灰村切が、間違って乗った終点行きのバスの中で長く美しい髪の女幽霊の話を思い出し、その噂を確かめるべく洋館に行く所から始まります。そこで切は幽霊ではなく、一人の少女と出会います。少女の名は武者小路祝、彼女の髪はどんな鋏でも切れない「呪われた髪」でした。しかし、何故か切が持っていた鋏だけは彼女の髪を切ることが出来たのです。そして、この出会いによって二人は「殺人鬼」の血を受け継ぐ少年、少女達の戦いに身を投じることになります。主人公とヒロインのラブに、薄暗い歴史がある武器を使ったバトル、それに二つ名など、そうした設定が大好きな人には本当にオススメなアニメだと思います。
テーマ:アニメ  記事URL コメントコメント(0)

「ボールルームへようこそ」(著:竹内友)

 今日は月刊少年マガジンで連載中の「社交ダンス漫画」を紹介します。漫画の題材になっている「社交ダンス」とは男女のペアになって楽曲に合わせ、二人で一緒に楽しむダンスの事です。海外でリメイクされた映画「Shall we ダンス?」でも有名です。
 物語は特にやりたいこともなく、ただ日々を過ごしていた主人公の富士田多々良がカツアゲされている所を一人の男性に助けられます。その男性は社交ダンス教室の講師であり、古い社交ダンスの案内が貼られた掲示板を見ていた多々良を参加希望者だと勘違いしたのです。誤解が解けて、もう来ることはないと思った多々良ですが、そこで借りた社交ダンスの映像に魅せられてしまいます。「自分も同じ様に踊ってみたい」と思った多々良は、自分を助けてくれた男性の仙石要に指導されながら、徐々に社交ダンスの世界に踏み込んでいきます。このマンガンの見所は、やはりダンスシーンですね。競技で踊るシーンは正に圧巻の一言です。スポーツ漫画とは、また違った熱さがあり、それが競技ダンスを始めたばかりの主人公と相まって更に続きを読みたくなるんです。始まって一年位ですが、今後が非常に楽しみな漫画です。因みに「ボールルーム」とは、社交ダンスを踊る「舞踏会の会場」を意味します。

テーマ:漫画  記事URL コメントコメント(0)

ダンス動画が面白いです。

 ここ最近、私は人気動画サイト「ニコニコ動画」で少し変わった物にハマっています。それは「MMD」です。この「MMD」の正式名称は「MikuMikuDance(ミクミクダンス)」であり、樋口優という人物が制作したソフトウェアで3Dモデルを操作してキャラクターにダンスをさせるソフトの名前です。このデフォルトで使用されているのが有名な「初音ミク」ですが、個人で制作されたソフトなのでボーカロイドの「初音ミク」を販売している「クリプトン・フューチャー・メディア」の製品ではありません。このソフトの凄い所は無料で誰でも使え、完成度が高い点ですね。曲に合わせてキャラクターたちが華麗に踊る様子は、本当に凄いの一言です。また「初音ミク」に限らず、いろいろなキャラクターも使えるらしく同じ曲を別のキャラクターで見るのも楽しいです。
 場合よっては「替え歌」に合わせて踊っていることもあり、これも手が込んでいて面白いです。これは一昔前には思いつかなった事ですし、今だから出来るサブカルチャーでもありますね。物凄い技術のダンス動画も良いですが、漫画やアニメが好きな私としては「キャラクター動画」が増えると嬉しいです。もちろん、面白い歌詞の「替え歌」もあれば更に嬉しいですね。

テーマ:メディア  記事URL コメントコメント(0)

人は昔から好きなモノには一生懸命なんですね。

 アニメや漫画は好きですが、あまりグッズを集めることはしませんね。私の友人の中には公式グッズに限らず、コラボレーションでも積極的に集める人もいるにはいます。学生時代はコンビニの限定商品のコンプリートの為に商品の購入を手伝った事もあります。その頃はゲームでしたが、今は音声を合成して歌う「ボーカロイド」のグッズ集めに夢中になっていますね。先日もコンビニの食べ物とコラボした商品を買うと意気込んでいました。世に出ている全てのグッズを本気で集めようとしているので、また手伝いを頼まれるかと思います。私もグッズではないですが、本の初版を集めているので友人の意気込みは理解できます。
 集めて何になるかと聞かれれば、はっきり何かの役に立つとは言い難いです。それでも集めている間の高揚感は何度も味わいたくなります。それに苦労して入手した物は、それだけ愛着がわいてきます。それを眺める、また読むのは心地いいですね。コレクターやマニアなど色々な言い方がありますが、一つの物にこだわってコツコツと努力する。そんな姿勢が昨今の日本のサブカルチャーを支えているのかもしれません。好きこそものの上手なれ、好きなことには一生懸命に取り組むので自然と目利きになったり、違いが分かるようになるんでしょうね。

テーマ:日記  記事URL コメントコメント(0)

たかが「バレー」、されど「バレー」です。

今月に五巻が発売され、通算百五十万部を売り上げているジャンプの人気漫画「ハイキュー!」が面白くして仕方ないです。もう読んでいる人も、コミック持っている人も多いと思いますが書かせてください。いろいろあって今日になって漸く新刊を購入できたんですが、やっぱり少年雑誌のスポーツ漫画はいいですね。歴代の人気漫画の中には絶対にスポーツ漫画が入っていますよね。バスケなら「スラムダンク」、少し前に映画になった野球漫画の「ルーキーズ」にアメリカンフットボールを扱った「アイシールド21」とか、全部を集めているわけじゃないですが、どれも名作ですよね。こう書いている本人は思いっきり文系で一度も運動系の部活に所属したことないですが、頑張っている人を見るのは好きです。
 特に今月の新刊は主人公が所属するバレー部が全国に行くために勝ち抜いていく所なので、悲喜交々があって泣けたり熱くなったり出来るんです。勝って嬉しい、負けて悔しい。当たり前ですが「勝負するなら勝ちたい」ですし、好きながら「負けたら終わりなんて嫌だ」って気持ちがあるのは当然ですよね。でも、負けたら終わっちゃうんです。一回でもコートに多く立つなら、勝たなきゃいけない。スポーツならではの厳しい世界と、高校生達の夢に突き進む世界が交じり合う。まさか、バレー漫画に夢中になるとは今でも驚きです。
テーマ:漫画  記事URL コメントコメント(0)
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プロフィール

趣味や漫画を読むこととアニメと映画鑑賞です。ドラマや小説はミステリーが大好きですが、アニメや漫画だと少年向けのアクションやバトル物が大好きです。愛読雑誌は「週刊少年ジャンプ」の他に「サンデー」や「マガジン」も読んでいます。

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